故郷を出て
僕の名前はソーマ。僕は女の人が大好きなのだ。そして、なんと好みはロリ。背が低く、足が細く、胸も小さい子が大好きなのだ。そして、僕は可愛いロリを求めてこの国の中心にあるオルフェイスに向かった。
僕の故郷は、この国の一番端。最もオルフェイスに遠いのだ。そこで思った。もしかしたら、オルフェイスに着く前に可愛いロリを見つけることが出来るのではないか。
しかし、そう簡単ではなかった。なぜなら、いくら歩いても人がいないのだ。一番端の村だからといってもここまで端とは思っていなかったのだ。そして、ソーマは思った。もしかして一生オルフェイスに着くことは出来ないんじゃないのかと。
しかし、そこで思いもよらないことが起こったのだ。それは、オルフェイスの騎士が馬車に乗って表れたのだ。そして、ソーマは騎士に言った。僕をオルフェイスに連れていってくださいと。しかし、無理だと言われた。それは、近々戦争が起きる。そして、オルフェイスは戦場になると。しかし、ここで諦めたらもうオルフェイスに行くことはかなわなくなる。そう思ったソーマは言った。どんなことでもするから、俺をオルフェイスに連れていってくれ、戦争が始まるなら俺も戦うもう、故郷でなにもせずに過ごすのはもう嫌だと。すると、騎士は言った。お前は家族を捨て去ることが出来るのかと。ソーマはそれは無理だも言った。自分の家族を捨て去ることなど誰もできない。家族ほど大切なものなどないから。騎士は、それを聞いて、いいだろう。お前を連れていってやる。乗れ、オルフェイスに急いで向かうぞ。