26 移り気
いろんなバイクに乗ってみたいなぁ~というお話しです(^^;)
カワサキ・スーパーシェルパ。
自己満足ではあるが、駐輪場でバイクのカバーを外す度に良いバイクだと改めて思う。
250ccにしては小さく見える細身でスリムな車体。
好みは分かれるが、鮮やかなライムグリーンを基調としたカラーリング。
いつまでも乗り続けようと思っている私の相棒だ。
でも、このバイク以外のバイクにも乗ってみたいと思っている。
同じ単気筒エンジンでも、昔ながらのバイクらしいスタイルのヤマハ・SR400。
教習車として誰もが跨った事があるであろう、王道にして最新の技術が詰まったホンダ・CB400SF。
オフロードバイクにロードタイヤを履き、舗装路を軽快に走りまわれるように作り上げられたスズキ・DR-Z400SM。
どこまでも走っていけそうなフルカウルを持つ本格ツアラーのカワサキ・ZZR400。
いま流行のアドベンチャーツアラーのホンダ・400Xも気になる。
私が持っているのが普通二輪免許であるため400ccまでの排気量のバイクばかりだが、大型免許を持っていればスズキのKATANAやイタリアのドカティ、イギリスのトライアンフなどにも乗ってみたい。
小さいバイクにも惹かれるものがある。
ホンダ・スーパーカブやモンキー、ヤマハ・DT-50やYB-1、スズキ・バンバン50やチョイノリ、カワサキのKSRシリーズ。
小排気量ながらどれも個性的なバイクだ。
乗りたい、欲しいと思うバイクはたくさんある。
ただ、今の相棒を手放す気もさらさら無い。
すれ違う対向車線のバイクや、ショップの店頭に並べられたバイクを目にしてはそのバイクに跨る自分の姿を想像する。
今、私の手許にあるバイクはスーパーシェルパとスズキ・アドレス110の2台。
少ない小遣いからの維持費を考えるとそう何台ものバイクを持つことも出来ない。
きっと、この先もスーパーシェルパと何かという状態を続けていくのだろう。
日本は、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの主要4社で世界のバイクシェアの4割を締めている。
世界を走っているバイクのおおよそ半分は日本のメーカーのエンブレムをつけていることになるのだ。
夢みたいな話だ。
バイクの魅力をまだ知らない人のたくさんいるこの国は、世界一のバイクの国なのだ。
せっかくそんな国に生まれたのだから、日本の、そして世界のいろんなバイクに乗ってみたい。
たくさんの個性が、バイクが、私に新しい世界を見せてくれるだろう。
そしてきっと、相棒であるスーパーシェルパの、他には代えられない魅力を改めて知るだろう。
私に今の、鮮やかな世界を教えてくれたスーパーシェルパの背に跨り、いつか出会うかもしれない別のバイクに乗る自分をイメージする。
そんな時も、スーパーシェルパはただ優しく、世界の中で私を加速させる。
私の移り気など気にもしない、たった1台の相棒として。
小さいバイクも大きいバイクも乗ってみたいバイクはたくさんありますね。
でもきっと最後には自分にとって特別な1台に戻ってくるのでしょうね(^^)




