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第63話:ゴリラに竜は勝てない

第63話になります!


今回、ちょっと残酷?なシーンがありますので苦手な方はお気をつけ下さい(^_^;)



それではよろしくお願い致しますm(_ _)m

 初めて空を飛ぶ乗り物に乗った私達を気遣ってか、かなりゆったりした速度で飛行船アリエルは空を航行する。


 正確に言えば、私は飛行機に乗った事があるので初めてではないのだけど、ガブリエラとレオーネは紛うことなき初体験なので足元がふわふわした感覚やGが少し掛かった感覚に慣れない様子。耳鳴りがした時には地味に慌てふためいていたし。

 あくびをすると耳鳴りは消えるよ~と教えたらガブリエラは可愛らしく両手で隠しながら、レオーネは片手で大口開けて其々あくびをすると耳鳴りは消えたようで「何で?!」と質問攻めに遭った。


 そうこうしているうちに私達がいるラウンジにルドルフさんがやって来た。


「アルラ様、ガブリエラ様、レオーネ様、体調に不備はございませんか?」


「お気遣いありがとうございます。今の所変わりありませんわ」


 私達はにこやかに微笑みながら返答する。


「それならば安心致しました。


 ブリジット様からお聞きしているかと思いますが、この先で少し作業がございまして…少々騒がしくなりますのでそれをお知らせに参りました。」


 あー、姐さんが言ってたアレっすね。


「すみません、何を狩るのか聞いてもよろしいですか?」


 詳しくは聞いてないから、聞くなら今だな。


「我が国で少々おいたをしたワイバーンの討伐になりますね。知能は無く、意思疎通も出来ない種族で数が増えると厄介なのですよ」


 やべっ、リアルひと狩り行こうぜ!じゃん?!

 ついでにコレも聞いておきたい!


「あの…もしかしてワイバーンや翼竜って食べる事って出来るのでしょうか?」


 たまらず私は質問してみる。

 ガブリエラとレオーネはギョッとして見てくるが構わん!


「あぁ!アレ等の肉はとても美味ですよ。味は保証いたします。恐らく、歓迎の晩餐でも供されると思いますよ?」


 ルドルフさんが少しうっとりした表情で言う。

 現地人がそんな顔で言うくらいなら味はお墨付き、素材的にもオイシイ事決定じゃん?!鼻紋付き証明書の牛肉より美味いのかな??これは無印からプレイしていた私の狩り魂にも火が点く。


「ガブリエラ、レオーネ、ちょっといい?丁度いいから実戦経験積んでみないかい?」


「「はい?!」」


「動かない(マト)相手ばっかじゃ経験積んだとは言えないし、補助でも良いからバチコーンかまして感覚を掴むのって大事だと思うんだよね~♪」


 ニッコニコしながら悪い笑みを浮かべた私にレオーネが「おまっ…お前はただ美味い肉が食べたいだけだろう!」とツッコむ。

 失礼な!食欲に負けた訳じゃないやい。ハンターとして目の前にターゲットがいたら狩るだろう?!


「私は…やってみたい、かな」


 ガブリエラはモジモジ恥じらいつつも上目遣いでキュートさ満点に言う。

 あぁ〜ん☆可愛いさが止まらねぇぇぇ!ルドルフさんが居なかったらマジ撫でくりまわしてるレベル!!

 そんなガブリエラに、私はふにゃりと笑顔を返す。


「だ、そうだよ?仮にも騎士なら姫を守りな?レオーネ」


「ぐ……っ!言われなくともガブリエラは私が守る!!」


 ニヤニヤが止まらねぇなぁ、おい。甘酸っぺぇぇぇぇ!


「と、言う訳でよろしければ私達も是非ワイバーン討伐に助力したいのですが」


 くるりとルドルフさんに振り返りながら提案をしてみるも、ルドルフさんは慌てながら「アルラ様やご友人方にケガがあってはなりません!私共で可能ですのでこちらでお待ち下さい」と想定内の返答が。

 そこで引き下がる私じゃあない。ゴリゴリ押してみせようじゃないか。


「私達の身の安全は各自で負いますし、母様仕込みのポーションも持参しております。ここにいるガブリエラとレオーネは私が直々に鍛えておりますから、普通の令嬢には無い戦闘力もありますよ?


それに…私のゴーストが囁くのです。狩れ、と。」


 うん。嘘は言ってない。私のゴーストも受け継がれた戦闘民族の血も騒いでる。

 そして何よりも――――――原始肉食いたい。ドラゴンの肉食いたい。上手にこんがり焼けた肉食わせろ!と叫んでんだぜ。


 めっちゃ困惑の表情を浮かべるルドルフさんだったが、あちこちから精霊が集まり、何事かを話し合うと、盛大にため息を吐きながら言う。


「……仕方ありません。精霊からの頼みもありましたし討伐に参加する事を認めます。


が!!くれぐれも無茶はせず、引く時は引いて下さいね」


 私とガブリエラは手を取り合い、キャッキャと喜びながら「ありがとうございます!」とルドルフさんに礼を言い、レオーネはガックリと肩を落としながらこれまた盛大にため息を吐く。何故かルドルフさんに肩を叩かれ、うんうんと頷かれていたが仲間意識でも芽生えたんかね?知らんけど。


 私は姐さんから持たされた収納量特大のベルトポーチを腰に装着し、レオーネは実家から持ってきたというミスリルの剣を腰に佩くとルドルフさんの後について甲板部分まで移動する。

 甲板部分には既に攻撃要員のエルフ達が迎撃準備をしていたが、私は先にガブリエラとレオーネに回避の呪符を渡し、服に貼り付けるとエルフ達にも配り歩く。


「アルラ様…これは何でしょう」


 ルドルフさんが矯めつ眇めつしながら呪符を見て聞いてくるので「特殊な手法で書いた呪符になります。一度だけですが、攻撃を無効化します」とだけ言っておいた。

 本当なら所持する人間の名前を書くのが正式なんだけど、この緊急時にんな悠長な事はしていられない。即死しないだけでもありがたいと思ってくれ。


「来ました!前方二時の方角、ターゲットですっ!」


 おおぅ、流石エルフ。視力めっちゃ良いな?!私は視力強化してようやく確認出来たよ。


 思わず感心していると『ガコンッ、ガコン!』と少しの振動と共に音がした。


『第一射!魔導砲、()ぇっ!!』


 ビリビリした微細動の後、目が眩むほどの光が放たれたと思ったら遥か前方のワイバーン達に命中し、先頭切って飛んでいた個体がボトボトと落ちていく。


『第二射、第三射、()ぇっ!!』


 続いて撃たれるその魔導砲は…


 レーザービームじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ!!


 やっぱオーバーテクノロジーィィィ!!


 まことしやかに囁かれる軍事衛星に搭載してるとか都市伝説レベルのシロモノをまさか…この目にしようとは…。もしかしたらモビルス○ツとかは無いよ、ね?ね!?ダブルなオーのクアンタとか狼の王とか復讐の女神の名前のとかさぁ!


「敵影、接近中!会敵します!!」


 チッ!頭の中身が軽いのかスピードが早ぇな!


「アルラ様、ここからは魔導砲は近すぎて使えませんので違う管制砲撃に切り替えます!」


「承知した!こちらは気にせず職務を果たされよ!」


 ルドルフさんと私は短いながらも連絡を伝え合うと、ガブリエラとレオーネにを振り向いて指示する。


「ガブリエラっ、レオーネ!ここからは実戦だっ!『縮地:空』を使えば制空権を取れるっ。多分、気をつけるべきは奴等の縦回転の尻尾攻撃と突撃だけだ」


「了解した。その為の剣だ。勝利はガブリエラのために」


 レオーネが剣を鞘から抜き、魔力を込めると刃が二倍の太さになった。

 え、何その面白ギミック!?


(せい)、私はどうすれば良いかしら」


「ガブリエラは爆裂弾『バレット』で狙撃よろしく!翼を狙えば余裕だから♪」


「わかったわ!翼以外で狙う所はあるのかしら?」


「出来たらあの小さい頭狙ってくれると助かる」


「うふふ、了解よ♪」


 私達は頷きあい、各々魔力を高める。


「んじゃあ…状況開始、だっ!」


 その声でレオーネは空を駆け、ガブリエラは指先に魔力を凝縮し、放つ。


 私は…打撃は効果薄そうなんだよなぁ…どうすっかなぁ…と攻め手をあぐねていたが、ふと目に入ったモノを注視するとニヤリと笑う。


 私はソレを手に取ると、何処からか聞き慣れたドラムとベースライン、ギターリフが聴こえてくる。


 あぁ、超獣(キングコング)よ――――――


 周りで戦闘に入っているエルフ達やワイバーンまでもが聞いた事の無い楽器と曲に戸惑っているが、血が湧いてくるだろう?


 あっちの世界じゃ超有名なレッド・ツェ○ペリンの移民の歌、超獣『ブルーザー・ブロデ○』の入場曲だぜっ!


 だったら…ここは場外乱闘の場って設定なんだな?やったろうやないかぃ!!


「オラァァァァァァァ!蚊トンボ共っ、肉よこせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」


 恐らく何かの為に用意してあったのだろう、マグロを吊り上げるフックに似た形状のアンカー付き鎖を両手に持ち、身体強化倍掛けをした私は『縮地:空』で空を駆け、弾幕をすり抜けたワイバーンに向けて鎖をブン回し、殴りつける。


「ゲアッ!」「ギャアオォォ!」耳障りな声を上げながらワイバーン(ごはん)が墜ちる。そこに爆裂爪で首を跳ね飛ばしてから収納ポーチにイン。

 よっしゃ、二匹ゲットォォォ!

 ガブリエラは炸裂弾で次々と翼を撃ち抜いてワイバーンを行動不能にし、レオーネはそれをサクサクと首を狩っていく。

 うんうん、連携が取れてるネ♪


 鎖は軽量化すると威力が無くなってしまうので、身体強化倍掛けという荒業だが確実に仕留めたいので仕方無い。

 恐らく150キロはありそうな鎖をブン回す可憐な美少女というシュール極まりない絵面(えづら)になっているだろうが、美味しいご飯の為に気にしちゃおれんわ。


 飛行機から追撃の砲撃や魔法が飛んできてワイバーン共を撃墜していく。


 …ビーム砲の次は超電磁砲かよぉぉぉぉぉぉ!!


 確かにビーム砲よりは接近戦に向いてるけどさぁぁ!

 そりゃ「掃除」道具としちゃ優秀だけど、私の頭の中はパンクしそうだよ(泣)


 とりあえずご飯確保の為に全力を出すっ!

 躊躇してたらヤられるし、アヴァロン着く前にデッドエンドは間抜け過ぎて笑えねぇしな。


 雷魔法を発動させ、鎖と全身に纏わせると速度を上げて打ち洩らしのワイバーン(ごはん)を次々鎖でシバき、フックをぶん回して首狙いで串刺しにし、作業のようにポーチに収納していくと悲鳴のような声が飛行機から響き渡る。


『総員、警戒!ワイバーンの後方より、ひ、飛竜っ!中位飛竜がこちらへ向かっていますっ!!』


 中位飛竜?ナニソレ??

 十匹目のご飯をポーチを収納した所で周りの状況を把握する。


 ワイバーンはほぼ討ち取られ、残りをエルフ達とレオーネが片付けていっている。

 甲板部分にいるエルフ達は表情が固い。


『魔導砲発射準備急げ!』


 ビーム砲と超電磁砲のダブルでお見舞いするんか?!やべっ、ここ射線上じゃん!!退避退避っ!


 甲板部分まで戻るとガブリエラが走り寄ってきた。


(せい)!中位飛竜って何の事なの?」


「いやぁ〜、私にも何が何だかサッパリ。だけど、エルフさん達の顔見るとヤバいんだろうとは思う。」


「どうしよう……。勝てる、かしら…私達」


「勝つよ。ガブリエラは守るし、アヴァロンにまだ着いてないし、アルラとの約束を違えるつもりはこれっぽっちも無い!だから安心して?


あのトカゲは私の獲物だ」


(せい)…まさか飛竜も食べる気?!」


「え?食べれないの?!」


 まさかのガブリエラのツッコミが飛ぶも、私、食う気満々だったんですけど?!

 食えなくても、素材はオイシイだろうし()る一択しかないんですが。


 やがて目の前に飛来した飛竜は飛行船を見てグルルルと威嚇音を出す。


 とりあえず対応はアレだよねー!


『全員、耳塞げぇぇぇぇ!!』


 風魔法を使い、辺り一面に聞こえるよう私は叫ぶと同時に風魔法の遮断膜を張る。

 飛竜は息を吸い込むと


「ギャオオォ――――――――――ン!!!」


 大音量の咆哮を飛行船に食らわせる。


 やってて良かったモン○ン!

 あっち帰ったら株買います!!しかし、ライヴでやる音量の大きさなんぞ比例にならん声量だなオイ!?


 即時に虎の子の雷撃呪符を五枚放り、『剛雷っ!』と唱えると極大の青白い雷が飛竜に向かって飛び、その身にダメージを与える。


「グギュアァァァァァ?!」


 飛竜は訳がわからないといった様子で落ちていく。


 そらそうだろう。食らった事無いだろうな、雷は。熱ダメージとショック症状、それと神経、筋肉と心臓にどエライ影響があるだろう?

 雷を纏い、鎖を持ちながら私は飛竜の所まで飛ぶとそのまま回転し、落下のスピードと遠心力も加えて飛竜の目に「こんの、クソトカゲェェェェェ!!」フックをブッ刺した。


「ギャアァァオォォォ!!」


 片目を潰され、暴れ回る飛竜。

 さて、こっからが短期勝負。手負いの獣は恐ろしい事を私は知っている。故にここからは全力でいかせてもらう。

 トカゲの分際で私等の命を狙うなんぞ不届き千万!ブチ(ころ)すっ!!


 魔力を練り上げ、風魔法で飛竜の耳を狙い音をぶつける。

「ガァ……ッ!?」マトモに喰らった飛竜は頭を上げ、クラクラと揺らす。


 音爆弾代わりのグラスを割る高音とディストーションマシマシの超音波衝撃、んでマーシ○ルのアンプぶち壊すレベルの音量と凝縮した爆裂弾だもの。鼓膜破けたっしょ?私も雷撃同様、体感・経験済みじゃボケッ!!


 間髪入れず水球を構成し、飛竜の頭にスッポリ被せて覆う。


 生き物は呼吸しないと死んじゃうからね。更には呼吸出来んように塩入り、粘度の高いスライム状にした特別仕様だから逃げらんねぇよ?ブレスも出せねぇだろう?

酔っぱらいを吐かせるのに塩水飲ませるし、プールで溺れるより、海水で溺れる方がシンドいし呼吸しづらいから塩入れてみたけど…あの暴れっぷりを見る限り、こっちの生き物にも有効なんかな。昆虫みたいに腹で呼吸するとか言われたらマジ焦るわ。


 肉食いたいから毒も使えないし、素材で武器防具作りたいから新鮮な状態かつ傷は少ない状態で持ち帰りたい。

 ちなみに塩はオッケー♪塩分含んだ草食ってる羊肉のグリルや塩でストレス与えて育てたトマト食べた事あるけど、めっちゃ美味しかったから。


 あぁ…想像すると涎垂れそう。早よ食べたい。あ、熟成とかするのかな?


(せい)っ!大丈夫か?!」


 レオーネがこちらへ向かって飛んでくる。


「あぁ、平気。今片付くから待ってて?」


 私は腕組みを解いて親指をグッ!と立てて合図する。


「これ、は…どうなっているんだ?飛竜の頭にあるアレは何だ」


「あれねー。呼吸を止めて窒息死狙いでスライムを肺までブチ込んでます♪」


「…えげつなさ過ぎる……」


 ドン引いてる所悪ぃが、手持ちの武器無しでアレをどうソロ討伐しろっつーんだ!!


「いやあ、私武器無いしさぁ。致命傷与えられないじゃん?素材も肉も欲しいから毒も使えないし、勝ち筋の手は窒息しか無かったんよねぇ。息の根を止めるだけならそれこそ山程手段はあるけれど、丸ごといただくとなれば、こっちのが効率良いわ」


 飛竜は暫く暴れ、藻掻いていたものの漸くその動きを止めた。


「レオーネ、剣貸して?」


 確実に息の根を止める為、私はレオーネから剣を借り受けるとブンッとひと振りし、感触を確かめる。そして―――――――――


 ザシュッ!


 首の鱗が薄い部分だけを斬り、気道と動脈を確実に斬って血を抜く。

 そして剣の血を払ってから「ありがとね♪」とレオーネに礼を言って返すと「お前…剣が使えるのか?!」と慄かれた。使えないとは言って無い。両刃の西洋剣を使った事が無いっていうだけでね。


 そんなやり取りをしていたら『アルラ様!ご無事ですか?!』と飛行船アリエルが上空から降下し、アンカーを打ち込んでから停止した。

 バタバタと艦内からエルフ達が出てきて、私はルドルフさんにあちこち身体をチェックされる。


「精霊達から知らせがありましたでしょうに」


 と、私はアルラモードで苦笑するも「いいえ!」と話の腰をへし折られ、如何に心配したかを懇々と説明された。レオーネはその隣で「もっと言ってやれ!」と言わんばかりのツラでうんうんと頷いている。

 よーし。テメェは後でブッ飛ばすから覚えておけ!この野郎。


 話を聞いてわかったが、このトカゲ、もとい飛竜は中位種だけあって会話は出来無いが知恵がある竜らしく、(こす)っ辛い手とブレス、毒を使ってくるんだと。


 おおぅ、マジやべぇヤツだった(滝汗)


 ガチ勝負挑まなくて良かったぁぁぁぁぁ!今更だけど!!


「ところでルドルフさん、このトカゲを持って行きたいのですが、可能でしょうか?」


「中位飛竜でしたら、素材も使えますし…まぁいいでしょう。では、フックチェーンでアリエルに吊り下げて行きましょうか」


 よっし!許可はもぎ取った!


「艦長、フックを下ろしてくれ」


 アリエルの船底脇からフックが下ろされ、それに飛竜の目にブッ刺したままのフックチェーンを身体強化しながらグルグルと巻いて固定し、左右のフックに吊り下げると「ルドルフさん、オッケーです!」と合図を送る。


 私達も乗り込み、ようやく再出発と相成った。


 めっちゃ疲れた。疲労困憊。ワインかウイスキーを一杯煽ってから直ぐ寝たいレベル。

 でもそれに見合うだけの美味しいご飯と素材ゲットっ!これで私達三人の武器防具が作れると良いなぁ♪



過去に避雷針に落ちた雷が地面を走った時に、それを食らった経験やらが数回ありまして。

あれ、めっちゃ痛いし心臓の脈動がおかしな事になるし、皮膚焦げるしてめっちゃ痛い!!

最近はスーパーのカート置き場に落雷があり、周りの人が感電したのを見ましたし、雷はご用心下さいね(汗)


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ご感想、誤字脱字報告もよろしくお願い申し上げます。


今回もお読みくださいましてありがとうございましたm(_ _)m

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