6
Ep6です!
よろしくお願いします!
高2の春になった。
クラス替えがあり、俺は樹と花音と同じクラスになった。他にもよくつるむメンバーが集まっていた。
「今回のクラス最高すぎじゃね?」
樹が言う。
「うん。絶対楽しい。」
俺も同意を示す。
春。新たな門出を祝う季節だからか、俺はとても気分が良かった。
1年の後半は、家のことばかりで自分自身のことに手が回らずにいた。
2年は、もっと効率よく、自分のことと家のことをこなしていこう。そんな意気込みがあった。
まずは、新学年になってすぐに行われる実力テストに向けて、俺はなんとか家での勉強の時間を作って準備をした。
その結果は、クラスで上位、全体でもまずまずといった成績を収めた。
「……おっし。」
俺は、ガッツポーズをして喜ぶ。
……出来んじゃん。俺。
時間が作れないのは言い訳だ。大丈夫。なんとかなる。そう自分を鼓舞した。
家事にも慣れて、日々の生活が回り始めてきたと俺は思っていた。
5月末。体育祭が行われる。
体調万全で参加した俺だったが、いきなりの眩暈に襲われる。
視界がぐるぐると回り、俺はいよいよ立てなくなった。
「おい、あゆむ!大丈夫か?」
クラスメイトの数人が、俺を慌てて抱えてくれる。
「悪い。」
そう言って姿勢を立て直そうとするが、足に力が入らない。
……あ、これは無理だ。
俺はその場でうずくまってしまったー。
ありがとうございました!
いかがでしたか??
寒い時期になりましたね。
私は花粉なのか寒暖差なのかくしゃみが止まりません。。
みなさまも、ご自愛ください。




