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最後の文化祭に向けて②

Ep.45です!

よろしくお願いします。

 合同でお化け屋敷をすることが決まると、文化祭の準備がある授業時間は4クラス全員が集まることが多くなる。


 お化け屋敷のセットや衣装等の作成を引っ張ってくれるのは夏に引退した演劇部員たちだ。みんなすごく力が入っていて頼もしい。


お化けになるキャストのメイクをどうするか等も話し合いながら決めてくれている。



俺は、指示を受けながらセットを製作していく。

もくもくと、切り取られたダンボールに色を塗っていると、別のクラスの小林さん川岸さんが声をかけてくる。


「順調ー?」

「2人とも久しぶりだね。」

この2人とも一緒にお化け屋敷できるのが楽しみだ。


「久しぶり。」

「言われたのを塗ってるけど……、結構疲れるね。」

肩と首を回しながら答える。


「だよねー、目も使うからね。」

「そう……頭が痛くなる。」

「気分転換に、執事の服サイズ確認しに行こ。」

小林さんの言葉に俺はきょとんとする。

「執事の服?」

「そう。顔がいい男子は受付と客寄せと案内係の執事になってもらいます。」

にこやかに彼女は言う。


隣のクラスは向かうと、数人の男子生徒が採寸待ちをしていた。


演劇部でいつも使われている正装服を執事の服として利用するらしい。

……いつもの制服とは違ってなんだか男らしくなるというか、、格好いい。

背筋が伸びる。




 文化祭準備に続き、全体合唱の伴奏オーディションが行われる。


勉強の合間を縫って、伴奏の練習を続けてきたがオーディションは上手くいくのだろうか。



審査をする先生たちの前のピアノに向かう。

すごく緊張する。


何度か大きく深呼吸した後、ゆっくりと鍵盤に指を置く。


俺は震える指をなんとか動かしながら、弾ききる。



全体合唱の伴奏者の結果は、数日後に発表されることを告げられて、俺は家に帰ったー。


ありがとうございました!

気温が暖かい日が増えてきましたね♪

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