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高校3年生

Ep.30です!

よろしくお願いします!

 新しい年を迎え、春が来る。

 俺らは3年生になった。


「また同じクラスになって嬉しいーー」

そう言って俺に抱きつくのは泉だ。


「俺も嬉しいよ。」

俺は笑って返す。ちなみに輔は隣のクラスになった。

休憩時間になると俺らのクラスに遊びに来るのが日常だ。



 6限目の授業は、担任の数学の授業を少し使って進路調査が行われる。


大学の種類や、専門学校などの説明がある。

その後の希望の職種についてもある程度選択をしていくらしい。


……俺がつきたい仕事は、司法書士。司法書士は、そんなに簡単になれるものではないと知っている。


それでも、なってみたいと思っている。


俺は、力強く用紙に記入する。


そのためには、大学に行く必要がある。





……でも、転校する前から今日まで、あまり勉強が出来ておらず成績が落ちていることも事実。






ーー俺は、どうしたら良いのだろう。



 ホームルームが終わって帰る準備を進める。


「あゆむ、悪い。今日部活のミーティングがあるから先帰って。」

泉が言う。

「おん。最近忙しそうだな。」

「6月俺らの引退試合があるのよ。で、メンバーを決めていかなきゃで。」

「部長は大変だな。」

「そうだよー、今からでもお前入部するか!?試合でてくれよー」

「それは部長命令?」

「そう!」


俺らは笑いあう。

「悪いな。俺では力不足だよ。」

そう言って、泉のお願いを断る。


「またバスケしようぜ。」

「おう。じゃーな。」


泉は、愚直に今を生きている感じがして、羨ましいと思う。


……今の俺は、どうだろうか。

そんなことを、考えながら帰路に着いた。

ありがとうございました!

これからもよろしくお願いします!

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