なにはともあれ巨乳 でおきた戦い
お久しぶりです。
出すか悩みました。
えっぐいのを、さんざ書いていますが、それでも私には羞恥心があるわけで・・・?
えー、だって、無夜ちゃんが書けッて言ったー(私じゃん)
そんなわけで、戦争イベントができた理由などについて、です♪
さて、皆さんは、『とりあえず巨乳』とロイド設定をするユーザーはすぐいなくなるという話を覚えているだろうか?
ここから先は、性癖、というよりは、宗教戦争のごとき、醜い争いになる。
心の準備はオッケー?
さて。
ここに。
ユーザー名
I love bust is verry verry best(意訳・おっぱいすっげー大好き)
ネタで走った名前で、いやそのまま走り続ける男がいる。
ちなみに伯爵のまま固定している。
なぜかというと、マイホームから出てこないからだ。
ランクあげしない。しなくても、十分楽しめている。
通称Bラブさんもしくは『BBの始祖伯爵』。
BBとは、ビッグバストの略らしい。
ということで、B伯爵と呼ぶ。
プロフェッサーを知っていれば、わかると思うがアムリタは欲望をわりとろくでもなく叶えるので、統一化、合一化、擬態化と呼ばれる好きなものそのものになろうとする傾向の者がいつきやすい。
B伯爵は最初のころは、無料範囲でできる限りの巨乳にロイドを仕立てた。
ロイドの名前はミルク。22歳、金髪碧眼の肉感的大柄美女である。もう一つはクルミ。双子のようにそっくりであった。
小柄な体型なら、Hカップ、大柄でもFぐらいは乳を盛れるが、彼は満足しなかった。
「もっと、巨乳を。もっとだー。もっと巨乳にっ」
と、課金した。
とはいえ、有機素体ポリマーは、筋肉や内臓・骨として使うと、500輪で、500gにしかならないが、脂肪に直すと水増しして使えるので、体積がぐんっと増える。
初心者はそんなこと気が付かないため、『5000輪で、1.2倍の6kにサービス。さらに初回購入、500gおまけ』につられて、のこのこと、1万輪突っ込んだ。
13キログラム増量の胸、うん、おかしいだろ。基本でもう、Fカップにまで育ててるのに。
出来上がるのは、妖怪『胸』・・・である。
え、そんな、材料があったって、適当なところで、盛るのやめるだろう?
後々始祖伯爵と称えられてしまうような彼にそんな理性はないっ。
出来上がった妖怪、もといミルクは、もはや前方に乳房をおけず、ほぼ側面に流すほかなく。腕がぴたっとまっすぐにおろせないほどである。
だから、妖怪領域。
うん、すごいな。
さらには、その胸の谷間に体を押し込み、それでも満足しないB伯爵はさらにポリマーを購入して盛りまくった。
しかして、なんか違う。
この時点で、ミルクの存在は胸でしかないというか。肉である。
最終的に。
「ああ、違う。そうじゃない。もういっそ、俺は??? ああ、俺はっ、胸になりたい」
彼はそこに極めていった。
スタッフ控室
「あの伯爵って、マイホームで何してんの」
担当スタッフ「何も」
「え」
担当「いや、だって、胸になっちゃったから」「・・・? 胸もんだりとか、そういうのは」
担当「だから、胸そのものになっちゃったから」
「・・・・・・・・(理解した)もうそれ、ホラー展開なんだけど」
担当「でも、幸せそうだよ」
現在彼は巨乳派の信仰を集めている。当人のあずかり知らぬところで。
B伯爵がユーザー登録した日がなぜかばれており、その日に巨乳派の中でもコアな連中が、彼のマイホームのあるマンションを巡礼し、遠くから拝むのである。
そこまでに至れぬ自分の性癖の浅さを恥じながら。
そして、そこに至れぬ巨乳派たちは、分裂した。
大きく分けると「垂れ乳」派と「ロケット(垂れてない)乳」派である。
そして相容れないのが「貧乳」派だが、こっちはこっちで「ロリ系つるペタ」と「成熟女子のコンプレックス貧乳」が、すこぶる仲が悪い。
そこまでこだわりがない連中からすれば、
「なんでそんなに喧嘩してんの。同じ貧乳組と巨乳組なのに」である。
もっと言えば、「乳好き」派のはずなのに。巨乳派と貧乳派はわかりあえないんである。
そしてさらに。
この連中にフェミニストが殴りかかっていったことで、みつどもえを超えた、世界大戦レベルの戦争は起きるのだった。
作者より
いいですか?
この話は、BBの始祖伯爵が胸になった、以上のインパクトある落ちはないですよ?




