第2話 卵とカードショップへ
ランクですがEが一番下でE、D、C、B、A、S、SSにそれぞれ+とーの(E-はない)の階級で分けられていますXランクに関しては、特殊なモンスターや規格外がそれに当たります。
「うあ?ここはどこ俺は遠藤」
軽くボケながら状況を確認する。そして少し歩いてみるとある程度状況がわかった。まずここは二階建ての家だった多分俺の条件の住む場所が欲しいというのを叶えてくれたのだろうまあそれはいいのだが
可能性の卵 ランクX
HP1 MP1
ATK1
DEF1
INT 1
AGT1
スキル
無限の可能性
こんなものがあったのだそしてその隣には
『面白くなりそうなので私からのプレ
ゼントですあと50000文字位で孵化すると
思いますby女神
「はぁー...はぁー」
ため息が二回もでてしまった。そして50000文字とは一体何のことなのだろうかついでに100000ケットも置いてあった。とりあえずこのお金でモンスターを買うことにしよう。
「マップオープン」
そうこの世界魔法が使えるのである。
簡単な生活魔法は誰もが会得しているとのことでついでにあの自称女神から教わっていたのだ。
「よしここだな」
マップのおかげでここまで迷わずにこれた。そうして俺が店の中に入ると
「いらっしゃい、何が欲しいんだい」
すごいTHE豪快という感じのおじさんがいたとりあえず
「Eランクのモンスターパックが欲し
いのだがどの位するんだ」
と答えると
「一回10000ケットだぞ。ただし1ヶ
月に10回しか引けないぞ何回引くん
だい?」
「三回引こう。30000ケットこれでい
いか?」
「ああたしかに受け取ったほれ3回分
だいいのが当たるといいな」
「ありがとうまた来させてもらう」
こんな会話をして俺は家に帰ったさあ
開封の時間だ。
まず1回目ゴーマーダーレー
スライムのカード
定番にしてお約束のモンスターであるスラいムが来てくれたすかさず二回目
マギアドールのカード
いわゆる人形のモンスターのようだ
確かドール系は支援にうってつけだと
自称女神が言っていた気がする。
さあラストのカードだ3、2、1ポン
ヴァンプのカード
なんかあたりな気がする。
EランクのパックからはDランクもでます。そしてそれが当たりと呼ばれています。