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謎の男現れる

戦闘でます

カジノで息抜きをしていたルーク達は情報収集のため再び各地へ向かった。


ルーク「ったく、メンドーだな」


ティア「仕方ないでしょ、これも運命よ」


ルーク「さんざん世界まわったのにまたまわるのかよ」


ガイ「散歩のつもりでいればいいじゃないか」


ルーク「世界まわるのが散歩なのかよ」


ぐだぐだ言ってる内にグランコクマについた


ピオニー皇帝「情報はまだだぜ」


ジェイド「そうですか、では」


ピオニー皇帝「あ、そうだおまえら・・・」


ジェイド「ブウサギの散歩なら結構ですよ」


ピオニー皇帝「いや・・・そうじゃない、これを渡そうと思ってな」


ピオニー皇帝はブレスレットを出した


ルーク「これは・・・」


ピオニー皇帝「お守りにでもしておけ」


ルーク「はあ・・・」


ピオニー皇帝「なんだ、嬉しくないのか?」


ルーク「いえ、別に!ありがとうございます」


ピオニー皇帝「それとお前ら、前に来た後、またここに来たか?」


ルーク「いえ」


ピオニー皇帝「そうか」


ティア「なにかあったんですか?」


ピオニー皇帝「部下がルークを見たっていったんだ」


ルーク「え!まじかよ!?そいつはどこに!?」


ピオニー皇帝「さあな」


ルーク「行こう!」


そういうとみんなは急いで探しに行った

すると門の前で男が立っていた 男は全身を覆った茶色のコートを着ていて腰に剣と銃を身につけている 銃はリグレットのものと似ている その男からは妙な殺気を感じる


ルーク「誰だ!?」


???「・・・これから死ぬ者に名乗る名などない」


ルーク「なに!?」


すると男は剣を手に持ち、腰に構えたままこっちに向かってきた 男は剣の柄をルークの顔面に突きだした


ルーク「うお!」


ルークはかろうじてよけた たが男は追い討ちをかけるように刃を振ってきた そしたらルークはとっさに剣をぬいて防いだ


ルーク「危ねー危ねー」


???「ローレライの鍵!」


ルーク「知ってるのか!」


???「それくらい知ってるさ」


すると男は再び斬りかかってきた


ルーク「くっ!双牙斬!!」


ルークが斬りかかった


???「瞬迅剣!!」


男が素早い突きをくりだし、ルークの剣撃を防いだ

二人の声が周りに轟き剣撃がぶつかり合い、二人とも後ろに吹き飛んだ


ルーク「なっ、瞬迅剣だと?何故お前がそれを使える!?」


???「さあな。だがそろそろ終わりにしようか」


ルーク「なに~」


男は再び斬りかかる 男は斬ろうとした瞬間目の前でジャンプした


???「崩襲脚!!」


頭上から凄まじい蹴りがルークを襲う が、ルークも反撃した


ルーク「閃光墜刃牙!!」頭上を切り払い、無数の突きをくりだした

だが、男は全部はじいた


ルーク「くっ、また・・・」


???「この程度か・・・」


ルーク「なんだと!?」


男は余裕たっぷりの発言だった


???「今回は見逃してやる、次に会うときは覚悟しておけ」


すると男は一瞬で姿を消した


ルーク「一体何だったんだ?」


ティア「三人目のルークの仲間じゃ・・・」


ジェイド「ルークと同じ技を使ってましたからおそらくそうでしょうね、もしくは・・・」


ガイ「ルーク本人ってことか」


アニス「アッシュとなにかにてなかったの?」


ルーク「かなり似てたけどなにかが違う」


ナタリア「ルーク、無用な戦いは極力避けてください・・・」


ルーク「あぁ、すまない」


ティア「また謎が増えたわね」


ルーク「今後も気をつけよう」


こうしてルーク達は謎の男を警戒しながら進んだ

技の字間違ってるかも

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