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4話目コリブリ

初戦闘

        ~兵舎~

荒井諒「んで、なにすればいいんだろ?」

ベネット-マシュレ「とりあえず敵を倒しにいこう」

荒井諒「敵?」

ベネット-マシュレ「あぁ兵器が、怨念に取り付かれて化け物になるんだ」

荒井諒「ふ~んじゃァ倒しにいくか」

        ~兵舎付近~

荒井諒「ベネット、敵は?」

ベネット-マシュレ「見えないわ」

荒井諒「そうか・・・ん?敵の歩兵隊を発見!」

\了解!/

バン!

   ババン!

ドォン!

    バババババ!

カランカラン

荒井諒「allclear」

ベネット-マシュレ「取り敢えず帰るか・・・ん?」

???「ここどこ?」キョロキョロ

ベネット-マシュレ「おーい」

???「」ビクッ!

荒井諒「あいつビビってね?」

ベネット-マシュレ「君は?」

コリブリ「コリブリです」

荒井諒「コリブリ・・・あぁ、ハチドリと言われる世界最小の銃か」

コリブリ「はい」

ベネット-マシュレ「取り敢えずここにおいといても危ないし兵舎に連れていきましょう」

       ~兵舎~

コリブリ「へ!?軍曹さんですか!?」

荒井諒「おう!宜しくな!」

コリブリ「よ、宜しくお願いします」


コリブリ 2.7mm拳銃。世界最小の市販センターファイア式拳銃(指銃?)

オーストリアの時計職人 Franz Pfannl により1910年に特許が取得され、1914年から1938年まで販売された。

全長大体75mmで銃弾の2.7mm×9mm kolibriは0.2グラムしかなくBB弾並。銃口初速は秒速198メートル、

4J弱の威力ということになるのだが、この数値はどうやら巷でエアガンを違法改造したい人びとの目標値のようだ。



本銃の問題点は、――存在自体が問題のような気がするが

まず小さすぎて再装填に難があること、2.7mm×9mmの弾をマガジンに込めるという面倒きわまる作業が必要。

弾がかなりの弱装弾であり威力がないこと。たった(というと語弊があるが)4Jである。これでは人は殺せない。普通のガラスなら割れる。

そしてライフリングがないため命中精度が悪い。しかし命中精度がよかったらどうだというのか。



なおこんな性能だが約1000丁は生産されている。主な用途は兵士のお土産。



ちなみに現在弾丸一発70ドル(約7000円)が最低価格。マニア垂涎。

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