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37話目グロムの受難(前編)

グロム「・・・」

(;^・д・^;)・・・

威圧かんぱない

ゴロゴロ!ガッシャァーン!

「・・・・」

雷は嫌い・・・何故かって?・・・私は雷の能力を使い色々な人を傷つけた・・・義理の母も義理の父も。そして、またこの力で誰かを傷つけるのが怖くて皆とも距離をおいてしまう。

コンコンコン

「・・・開いているわ」

ガチャ

「やっほー」

・・・まただ。あいつがやって来た。

「いやー外出ようと思ったら数メートル先に雷降ってきてさ~いやー怖いわ~」

「・・・そうでなくとも貴方は来るでしょ」

「まぁね」

「何で何時も来るの?べネット達が構って欲しくて私室に突撃されても知らないわよ?」

「・・・まぁね~」

「・・・分かってるならべネット達に構ってあげれば?」

・・・構って欲しい・・・けど直接そう言う気になれない・・・怖いのだ。私の力が。自分自身で扱いきれないから・・・怖い。

「・・・でもさ~、心配でね」

「ッ!」

・・・・心配?

「・・・帰って」

「・・・」

「・・・聞こえなかったかしら?」

「分かった分かった・・・んじゃ、またな」

ガチャ!バタン!

「・・・・」

「はぁ~・・・」

どうしても本心を話せない。私の勝手で人が傷つく所なんて見たくないもの。

・・・

こっち来るなよ。電気人間!

あの子が電気人間ね~。怖いわ~。

何であんなんがこの孤児院に来るんだ。お陰で評価はだだ下がりだ。

悪魔の子が!

・・・

「ッ!」ガバッ!

「大丈夫か!?」

「!」バリバリ!ドォーン!

・・・あぁまたやってしまった。もうこの兵舎には居られないかしらね。

「あぁービックリした」パッパッ

「!?」

無傷!?そんなはず無い確かに直撃したはず・・・

「・・・」

「・・・あぁー」

「」ビクッ!

「大丈夫か?かなりうなされてたみたいだが」

・・・貴方の方が心配ね。

「・・・大丈夫よ」

「・・・そうかなら良いんだ。じゃぁ。お休み」

「・・・あの」

「?どうした?」

「・・・何でもない」

「?そうか。じゃぁ」

ガチャバタン

・・・一緒にいて欲しい。そんな言葉が喉に出かかって、結局出なかった。

「・・・」

やめて!べネットが諒を撃ったら闇のゲームでグロムの精神が蜂の巣になっちゃう!お願い!死なないで!グロム!

次回グロム死す!

・・・嘘です。後半へ続く。

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