30話目ベネット、ニンジャになる
注意事項
今回、主が某漫画を見ながら書きやがったため、その漫画風になっちゃいました(´・ω・`)
サイレント「あちゃ~面倒なことになったな~まさか諒達に見つかるとはな~まぁいいやお願いね」
???「・・・御意」
~兵舎(夜)~
月風「・・・」
ベネット「月風~?」
月風「」ビク!
ベネット「ごめんびびった?」
月風「だ、大丈夫です(滝汗)」
ベネット「なに読んでたの?」
月風「ニンジャ〇レイヤーです。異世界から持ってきました」
ベネット「何時もって来たし」
月風「まぁそんなことは、どうでもいいじゃないですか~!」
時の神(ああ言う忍者ってかっこいいですよね~」
ベネット「!?ビックリしたぁ!」
時の神(酷い(´;ω;`))
時の神(まぁそんなことより、諒さん知りません?)
ベネット「え?さっき部屋にいなかった?」
時の神(居ませんでしたよ?)
~そのころ諒は~
???「」チーン
荒井諒「・・・誰か倒れてる・・・」
~兵舎外にいた~
ベネット「・・・」
そんなときに
サイレン「プァァァァァン!」
ベネット「!?サイレン?」
ドライセ「兵舎外北側入り口に侵入者!至急出動してください」
ベネット「大丈夫!?」タッタッタッ!
九九式「」チーン
ジャガー「」チーン
ベネット「嘘・・・でしょ?」
シャドー「ドーモ。シャドーです」
黒装束の人物は、奥ゆかしくオジギした。
イクサに挑むニンジャにとってアイサツは、神聖不可避の行為
古事記にも書かれている。
アイサツはされれば、返さなければならない!
ベネット「・・・ド、ドーモシャドー=さんベネットです」
シャドー「ベネット・・・ほう。そうか、主なき猟犬かキサマヲ討ち取って名を上げてやろう!」
ベネット(忍)「・・・影へと帰してやろうシャドー=サン葬った者達がオヌシを待っているぞ」バッ!
シャドー「ダマラッシャー!イヤァー!」ヒュンヒュン!
シャドーは、十枚のスリケンを投擲!
これをベネットは、指の間の16枚のスリケンをハサミこれを迎撃した上で、スリケンで攻撃をする!
シャドー「イヤー!」
ベネット(忍)「イヤー!」
シャドーの鳩尾を狙うベネットのチョップをシャドーは、海面を蹴り身を蹴って回避!更にそのエネルギーを利用してベネットの頭部にケリ・キックを放つ!
ベネット(忍)「イヤー!」
しかしそれは、悪手!ベネットは、シャドーの足を掴み、マンリキめいた力で引き寄せた!
そのまま、シャドーの黒い顔にパンチを打ち込む!
ベネット(忍)「イヤー!」
シャドー「グワー!」
シャドーが怯む!そのままベネットは、両腕でシャドーの足をつかみ、そのまま背中から思い切り地面に叩き付けた!
ベネット(忍)「イヤー!」
シャドー「グワーッ!」
ワザマエ!これがジュドーの代名詞とも言えるワザ、イポン背負い!変則的だが確かにシャドーにダメージは通った!
シャドー「グ・・・イヤーッ!」
しかし地面に接したシャドーは、暗闇に溶け込むように消えていった!
ベネット(忍)「ヌゥー・・・・ッ!?」
ベネットは奇妙な手応えに困惑していた。
爆発四散はしていない。
シャドーは、確かに闇に溶け消えたのだ。
暗闇に静寂が訪れる。
月風「やっつけた・・・・?」ガタガタ
壁から顔を出す
ベネット(忍)「まだね」
時の神(ブザマなり、ベネット・・・・・)
ベネット(忍)「(時の神、こいつはなんだ)
時の神(グググ・・・・奴のニンジャ・ソウルはヤセン・ニンジャそのもの・・・・暗闇では、本来の三倍の力を持つ厄介なニンジャだが、我は、常闇でやつと戦い、殺した)」
ベネット「(昔話は、良い奴は、どう出る)」
時の神「(闇から飛び出しトビゲリしてくる。暗闇にに注意せよ、ベネット)」
ベネット(忍)「スウーーッ・・・・・ハァーーッ・・・・・」
ベネットは、神経を研ぎ澄ましチャドーの呼吸をする。
感覚が鋭敏になり、ニューロンが鈍化したように視界がスローモーションになる。
ベネット(忍)「スウーッ!ハァー!」
月明かり無い静寂に包まれた常闇。その中1ヶ所だけ不自然に、気配がする。月風のでは無い!
ベネット(忍)「そこか!イヤーッ!」
シャドー「グワー!?」
シャドーがベネットの背中めがけトビゲリを放とうとした瞬間、逆にシャドーはベネットの槍めいたサイドキックを水月部に食らっていた!
シャドー「アバッ・・・・」
ベネット(忍)「ハイクを詠め、シャドー=サン。カイシャクしてやろう」
ベネットは、決断的な足取りで歩いていく。
「忍」「殺」とペイントされた赤黒のベネット軽機関銃がその銃口をシャドーに向けた。
シャドー「マ・・・・マダダ!イ、イヤーッ!」
フシギ!シャドーを中心に巨大な竜が突如現れ、ベネットを呑み込まんとその大口を開けたのだ!
何と言う闇!これに呑まれれば、ニンジャと言えど深刻なダメージを受けるだろう!接近していたベネットに逃げ場はない!
ベネットは、回避することなく、チャドーの呼吸をし、眼前の闇を見据え、構えた。
ベネット(忍)「イィィィヤァァァーッ!」
ベネットは、腰を落としチョップを振り下ろした状態で立っていた!
迫り来る壁のような闇は、粉となり散っていった!
何が起きたのか!?
読者の皆さんの中に、
ニンジャ動体視力をお持ちの方は、おられるだろうか?
その方は、目撃したかもしれない。
荒れ狂う闇が目の前へ、迫ったとき、ベネットは、右腕に最大限の力を込めカラテめいたチョップで大波を真っ二つに割ったのだ!
ゴウランガ!
シャドー「ア・・・・アイェェェ!?」
シャドーは、悲鳴をあげ恐怖した。
雲に隠れていた月が姿を表す。
ベネットの顔下半分を覆う「忍」と「殺」とレリーフされた恐ろしい黒鉄のメンポが、月光に照らされ光った。
ベネット(忍)「ニンジャ・・・・・殺すべし」
ベネットは、断頭チョップを振り下ろそうとする。
・・・・しかしベネットは、寸前でそのチョップを止めた。
シャドー「そ・・・・そうだ、ベネット=サン!俺を生かすなら、怨念達の情報をやろう!悪い話ではなかろう?」
ベネットは、答えない。
ベネットは、代わりに銃口をシャドーに向けた
ベネット「怨念死すべしイヤーッ!」
DOON!
ベネットの銃口が至近距離で容赦なくシャドーを砲撃する!
ナムアミダブツ!
シャドー「アバババババ!サ・・・・・サヨナラ!」
シャドーは、しめやかに爆発四散!インガオホー!
イクサは終った。キラリと輝く月が「インガオホー」と呟いているように見えた。
ベネット(忍)「ふぅ」
ベネット(忍)「ん?」
ベネットは、体の異常に気付く周囲に取りまく何か突如として視界が真っ白になる。
ベネット(忍)「・・・?」
視界が元に戻った。体に異常はないようだが、どこぞの超能力お巡りさんが「お前は、ドラゴンボーンだ!」と言われそうな感じがした。
ベネット(忍)「・・・まぁいいか。月風?怪我は?」
月風「べ、ベネットだよね?」
ベネット(忍)「?そうよ?それがどうかしt」
月風「」ダキッ!
ベネット(忍)「え?」
月風「ウウウ!怖かったよー!」
ベネット(忍)「・・・大丈夫よ」
荒井諒「おーい!爆発音が聞こえたが大丈夫・・・か?」
ベネット(忍)「あ・・・・」
シャドー
とある暗殺者の愛用武器となり、その暗殺者の死後様々なところを転々とし、この世界にやって来た刀。ニンジャである。




