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『幕開け』

*小説投稿・作成共に初心者なので、誤字脱字その他あるかもしれませんが、温かい目で閲覧お願いします



――あの日はいつもと変わらない晴れの日だった。


 俺、半澤龍雅は今日この日 青國(あおくに)・ダリア高校(通称 ダリ高)に入学する、一般高校生である俺としても変な名前だと思うが、フランスだかイギリスだかそっち(ヨーロッパ)との関係が深いらしい。

まともに勉強した奴らなら知ってるんだろうが生憎と俺はスポーツ推薦だからこの学校のことを深くは調べてない。(面接は校風に惹かれて~とか何とかで乗り切った)

そんな楽しく妄想を膨らませていると、急に肩を強く叩かれた。


「よっ!」


「……なんだ半田か」


こいつは半田亮(はんだりょう) ただの幼馴染だ、見た目としては、黒髪ロングのショートスカートそれと()()だ、俺としては好みなのだが正直愛が重い、幼馴染の関係でこれなのだから恋人関係など考えたくもない、まぁこいつが俺のことをただの幼馴染考えているかは知らんが。


「なんだってなんだよ....まぁいいや、高校でもよろしくな!龍雅!遅刻しちまうから早く学校行こうぜ!」


「そうだな」



――そうして俺の普通ではない高校生活は幕を開けるのだった。





ちなみに舞台は仙台をイメージして書いていきます。

完全に趣味で投稿ペースは一ヵ月4話行けたらいいなと思う程度でやっていこうと思います('w')

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