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どこかに転がってる恋愛話

お初目にかかります。英月です。

初投稿なので拙い点もあるでしょうが目を瞑って楽しんで読んでいただければ幸いです。

この話はフィクションです。

恋愛モノで、普通の恋の話です。

胸がきゅっと締め付けられるような話が書けているのが理想です。

ご意見、誤字脱字があれば、遠慮なく。

_少し歩き疲れたんだ。

月並みな表現かもしれないけれど、"人生"という長い長い階段に。本当は休みたいんだ。少し休みたいんだけれど、時間は残酷にも俺を引っ張っていくんだ。

"人生"は階段みたいなものだと、どこかにいるある人が言っていたような覚えがある。けれど俺の"人生"は階段みたいに上へ上がらず、どこまでも真っ直ぐな"道"のようなものだ。困難なんて、登るような壊さなきゃいけない壁なんてないんじゃないか。

俺は、一ノ瀬彼方はとある会社の社長と女優の間に生まれた。俺には継ぐ会社がある。血がある。この家系から逃げるにも俺には上も下もいない。だから継ぐのは俺しかいない…憂鬱で面倒臭い話だ。


人通りの少ない、静かな道を彼方はひとりで歩いていた。

踏切が音を鳴らし、電車が来るのを知らせる。そして彼方は踏切の前に立ち止まる。

瞬きをすると踏切の向こう側に女の子が立っていた。彼方と女の子の間を電車が1台、反対側からもう1台通った。

踏切が鳴き止むとそこに女の子はいなかった。

_見間違い?

彼方は踏切を渡りながら周りを見渡す

_俺の見間違いじゃなければ、まふに似ていた気がする。


「ねぇかなくん、私、大人になったら、かなくんのお嫁さんになるね!」

家に帰宅している時にも風呂に入っている時にも、踏切にいた不思議な女の子を思い出す度、彼方はまふと呼ぶ女の子を思い出す。

_似すぎなんだ。でもまふは昔、外国へ引っ越したはず。親の事情だったか忘れたけど。いつ日本に帰ってくるのか聞いてなかったから、あの人がまふなのかは分からない。それに、少しは大人になってるはずだから。

考えれば考えるほど頭を使う。彼方は考えるのを諦め、ベッドに横になる。

無意識に目を瞑っていたら、そのまま寝ていた。

どうでしたでしょうか。

楽しんで読んでいただけたならば嬉しいです。


少し捕捉というか裏話、設定です。

主人公、一ノ瀬彼方のことについてです。

彼方はまふと呼ぶ女の子と幼馴染でした。小学生低学年までずっと一緒でしたが、まふが親の事情で外国へ引っ越しました。

それから彼方は殆どの女子と関わっていません。もっと言うなら、話していません。

彼方は格好いいという設定なので(?)

女子に格好いいと崇められる方です。キャーキャー言われる方。(ファンクラブとか作られてる設定らしいですよ(?))

彼方にとってはその目が、そういう女子が怖くなった訳です。


これ以上言うとこの先の話に支障が出てきそうなので、ここら辺御暇させていただきます。

また会える日を、楽しみにしてます。

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