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30-2 航海士修行2

 小屋に帰ると子供達は既に寝ていた

 褌が4本、梁に干されている

 「寝てるな」

 「寝てるダス」

 音をたてないようにして隅っこに寝る二人お互いのモノをしゃぶり口の中へ2回ずつ発射して眠りにつく

 酒さえ飲まなければ早起きは得意だ、少年たちより先に起床、子達は全員全裸で寝ている

 上の子の一人はしっかり毛が生え揃い大き目のモノは朝立ちして半分先っぽが露出している

 もう一人はまだ生え揃っていないようで毛は少なめでモノも小ぶりだ

 朝食を作り子供たちの起きるのを待つ

 下の子たちは起きると太一のところへ行き太一のモノを握ったり擦ったりする

 「おはよう」

 「おはようダス、なして弄るだぁ?」

 「ダメなのか」

 「別にダメというわけではないども」

 「ダメじゃないんだ」と喜ぶ二人

 すぐに硬くなるモノ

 「朝飯が出来てるだよ」

 そう言われ太一から離れて食卓につく、兄たちもササっと褌を締めて食卓につく

 朝食を済ませ仕事の始まりだ

 大きくて重い荷物を運ぶ時、下の子供達が後ろへ回り何か騒いでいる

 荷物を持ち上げる時に大きく開いた股の間から金玉と大きなモノがブラ下がっていて更に開いたケツの奥に肛門が見えてそれを喜んでいたのだ

 休憩時間に二人はお互いのケツの穴を見せ合って楽しそうにしている

 「あいつら何やってるんだ」

 「ケツの穴を見ているみたいだなぁ」

 「クセーッ」ギャハハハ 楽しそうだ

 仕事が終わり小屋へ戻る、二人で稽古をして夕食、外に出て魔法の稽古というのが一日のサイクルになった

 魔法の稽古が終わり小屋に帰る、昨日はみんな寝ていたのに今日は起きている

 「今日はまだ寝ないのか」

 「明日は休みだから早起きしなくていいんだ」

 「休みが有るんだ」

 「日曜日は漁に出ないって決まりが有るんだ」

 「だから早起きしなくていいんだ」

 いつもは日が昇る前に起きて手伝いをするが休みの日は午前の荷下ろしが始まるまで休めるのだそうだ、しかも明日は貨物船も来る予定がないため午後の荷上げまで仕事が無いという事らしい

 「それで何してるんだ」

 小屋の中は小さな明かりがともっているだけなので薄暗く隅の方までは灯が届かない

 「話しをしてたんだ」

 「何の話だぁ」

 「太一のはなんでズル剥けであんなにデカいんだとか」

 「ドーガのは子供みたいなんだとか」

 「チ〇コが好きなのか」

 「太一のケツの穴は毛だらけで犬のケツの穴みたいだとか」

 「確かに毛深いな」と笑うドーガ

 「俺達の事ばかりなのか」

 「ねぇねぇ、冒険の話しを聞かせてよ」

 「オラはそういうの苦手だでドーガに頼むだぁ」

 「俺も得意ではないけど、仕方ないな」そう言って話を始める

 俺は15の時に住んでた村を出た、田舎の静かな町だった、ほとんどの村人は畑で働いていて、とても貧しかった

 畑仕事を手伝い、忙しい両親に変わって食事の用意もした。たまに猟師が魔物を狩って肉を食べられる時はこんなにうまい物が有るものかと思ったものだ

 肉を分けてくれる猟師のおじさんに猟の話を聞くのが好きだった

 ある年、村では流行り病が発生して両親とも死んでしまった

 発症してから3日しか経っていなかった

 親戚もいない俺は一人っきり、他の村人も流行り病のせいで自分の事で精一杯という状況だった

 俺は旨いものが食べたくて村を出た

 魔物と戦うため、家に有った鍬と包丁を持っての旅立ち

 家の周りには弱い魔物しかいなかったんで舐めてたんだ

 村を出て何日か経った頃に大きな鳥型の魔物に捕まって遠くまで運ばれたんだ、腹が減って気を失った頃、何かに驚いたのか突然落とされて死んだと思ったんだけど砂漠の柔らかな砂がクッションになって死ななかった

 けど動ける様な状態ではなかった

 このまま干からびて死ぬのかと思ったら通りかかった男に助けられて何とか一命をとりとめたんだ

 特にカッコよくもなく冒険という内容でもないのだが子供達は夢中で聞いている

 ただ、下の子たちは話を聞きながら太一のモノを弄っている

 「それで」

 助けてくれたのは俺よりも少し年上の町の門番だった

 彼は陰気なその街が嫌いで俺が旅をしている事を知ると一緒に旅に出ると言いだしたんだ

 とりあえず隣町まで行こうという事になり町を出て森へ入った

 彼は門番をやっていただけあって俺よりは剣が使え強かったが森の奥に住む毒トカゲに襲われて俺は毒を浴びてしまい命からがら町へ戻った

 毒は体中ら回って手足の先から腐って行った

 「痛かった?」

 「意識は無かったから良くわからない」

 街の医者でも治せず困っていたところに旅の商人のグルーブが町に来たんだ

 相棒が俺の回復をお願いしたら引き受けてくれて毒消しと回復の魔法で助けてくれたんだ

 その旅の商人は近くのオアシスに出現したダンジョンを攻略して悪い悪魔を退治したらしいんだ

 俺達だけじゃ隣町へ行くことも出来ないので商人たちに付いて行こうと話し合った

 その頃には彼らは既に町を出ていたため急いで追いかけた

 追いついて頼むと足手まといだからと断られた

 その時魔物が襲ってきて、何が有ったのか分からないほどの早業で魔物を撃退する商人たち

 俺が魔物を料理してふるまうと喜んでくれて同行を許されたんだ

 それから…

 「漏れるダス」と太一、下の子二人で太一をおもちゃにしている

 見ると足を広げた四つん這いの状態でチ〇コを後ろに引っ張りチ〇コの穴に小指を挿入して出し入れしながら亀頭全体をグリグリと擦っている

 もう一人はケツの穴を広げ中心部の赤い粘膜部分を指の腹でグリグリ擦っている

 「もうだめダス」そう言って体を震わせる太一

 挿入されている小指の周りからじんわりと精液がにじみ出る

 指を抜くとドロドロと精液が漏れてくる、ケツの穴はきつく閉じたり開いたりを繰り返す

 「小便漏らした」と子供達は笑う

 「小便じゃないダス」

 「暗くてよく見えないよ」

 「明日、見せてよ」

 「明日もダカ」

 他の子供達は呆然と太一達を見ている

 太一と下の二人はくっついて寝てしまった

 「冒険者は平気でチ〇コを触らせるのか」と上の子が尋ねる

 「他の冒険者の事は知らんが俺達は触られても平気だな」

 「ドーガのも触って良いのか」

 「俺の触りたいのか」

 「そ、そういうわけでは…」と言い淀む

 「俺は興味有るぞ」と中の子が前に出て来る

 「あっちの二人はともかくお前らは子種は出るんだろ、普段はどうしてるんだ」

 みんな顔を見合わせてけん制し合っている

 興味あると言った子が「俺は夜に外に出て擦って出す」と口火を切った

 「俺も同じだ」

 「俺は布団に擦りつけて」

 「俺は寝てる間に出てることがあるだけで自分で出したことはない」

 「そうかそうか、別に悪い事するわけじゃないんだから隠すこともないけど、チ〇コと金玉は大事な部分だから優しく扱わないとダメだぞ」

 「わかった」

 「折角だからみんなで見せっこするか」

 普段から寝る時は褌を外し全裸で寝ているし水浴びなども一緒にしているためお互いの物は見慣れている

 朝勃ちも有るので勃起状態も見慣れている

 今更恥ずかしがることもないが自慰をするところを見せるのは流石に抵抗があるようだ

 俺がつまんで扱きだすとみんながのぞき込む

 最近は自分でする事はめっきり減っている

 短いので握ってシコシコするのではなく、つまんで上下運動する

 先端の皮が開き中身が少しだけ顔を出しては引っ込むを繰り返す

 「皮は剥けるのか」

 「剥けるぞ」先っぽを摘まみ根元へ引っ張ると赤いプラムが顔を出す

 「スゲー剥けてる」

 誰れともなく指を伸ばし先端に触れるとほかの者も弄り始める

 「先っぽは敏感なんだ」

 子供におもちゃにされる恥ずかしさでM心に火が付く

 普段より敏感になり

 「気持ちいいッスー」と腰を振り悶える

 拙い弄り方でいけそうでイケナイもどかしさがたまらない

 しばらく快感に耐えてから気持ちよく発射

 「わっ、出た」

 「いっぱい出たな」

 「ハァハァ、お前たちもやってみろ」

 みんな思い思いの扱き方で始める

 「隣の人のを扱いてみろ、自分でするのとは違った感じがしていいぞ」

 それからは夜な夜なセンズリ大会が開かれるようになった

 毛も生え始め大人への移行時期で一番恥ずかしくもあるが興味も有る年頃だ

 基本、俺達は二人でいつものように絡みシゴキ、しゃぶり、ケツを掘る、子供たちは自分の物を扱いて長男たちは射精するし下の子供たちは絶頂感だけを味わう

 それとは別に大人のモノへの興味はエスカレートし俺達のを弄るのが日常になっている

 俺の短小包茎が好きな子と太一の巨根が好きな子と好みがわかれるのも面白い

 「太一さんはケツにチ〇コ入れられて平気なの」

 「気持ちいいダヨ」

 子供たちが太一の太い足を持ち上げケツの穴を広げて観察しようとするが夜は部屋の中の明かりが暗く良く見えない

 「良く見えないなぁ」

 「朝になったら見せて」

 「なんでオラのケツの穴が見たいダカ、自分達のを見ればエエダ」

 「太一のが良いんだよ」そう言ってケツの穴を触り指を突き刺す

 ケツの穴を弄られチ〇コも金玉もおもちゃにされて

 「もう、でるだぁ」と声をかけて射精する

 子供たちは射精中もチ〇コを弄り悶絶する姿を面白がり更に弄る

 余った時間は鍛錬をする、俺と太一は真剣でやり合う

 「ドーガは強いダスな」

 「年季が違うからな」

 近くで見物する子供達は息をのんで俺達の稽古を観戦する

 「太一、あそこでこう剣を回せば良いんじゃないか」

 「踏み込みが足らないんだよ」

 などともっともらしく、いい加減なアドバイスを送る子供達

 「俺にも剣術を教えてくれよ」誰とはなしに言いだし一緒に剣の稽古をする


 船の操作もだいぶ覚えた、マストに登り作業をしていると突風が吹き船が大きく傾いた

足を踏み外し落下、甲板に激突寸前に体勢を立て直し足から着地する太一

 「おっ、見事だな」

 偶然親方も見ていて

 「お前、足は大丈夫なのか」

 「平気ダス」と笑う太一

 「高所作業の時は命綱を付けないと危ないだろ」

 「すみませんダス」

 「太一すげーな」と子供たち

 「死ぬかと思ったダス」とおどける太一

 「太一、あれは魔法か」

 「ンダ、ペコっと飛んだだよ、そのまま落ちてもオラは問題なかったドモ、甲板に穴開いちまうからな」

 「咄嗟に上手い事で来たもんだ」

 「たまたまダス」

 そこで思いついたのだが飛ぶまで行かなくても体を浮く寸前まで軽くすれば忍者のように身軽になれるのではないかという事

 もう一つ、荷物を運ぶ時荷物に魔法をかければ簡単に運べるのではないかという事

 試してみると出来てしまった

 重い荷物も指ひとつ、高い塀もひとっ飛びだ

 「だどもこれ使っていると弱くなっちまいそうだな」

 「逆に重くすれば日常生活でも鍛えられるな」

 飛べる魔法は使い方によって色々と面白いという事を知って試す二人


 子供は変な固定観念が無い分不思議な事を不思議と感じることが出来る

 俺達がたまに使う魔法を目ざとく感知する

 竈に火を入れる時

 「今のどうやったんだ」

 水を飲んでいるとき

 「今のどこから出したんだ」

 「さつき浮いてただろ」

 などなどだ、いよいよ隠し切れなくなってきた

 「誰にも内緒だぞ」と声をひそめる。一同緊張した面持ちで頷く

 「俺達は冒険者なんだ」

 「知ってるよ」

 「まぁ待て、剣や槍で仕留められない魔物も多くいるんだ、そんなときどうすると思う」

 「蹴っ飛ばす」

 「パンチだ」

 「剣や槍で仕留められないんだぞ」

 「どうするの」

 「魔法だ」

 「水を出すだけじゃないのか」

 「どんな魔法が使えるの?」

 「内緒だぞ」

 「カッコいい」

 「見せて見せて」

 竈に移動し「ファイヤーボール」でマキに火を付ける

 「他には」子供の顔に水をかけてやる

 「つめてぇ」

 「まぁこんなもんだ」

 「魔法って便利だな」

 「俺達は見習い漁師だからな魔法が使えるとかは秘密なんだ」

 「わかった」


 弟子入りから数か月、操船技術も習得し沖へ出る実習へ移る

 子供達は俺達より前から指導を得けているので一人前の船乗りに育ちつつある

 「親方、海には魔物は出ないのか」

 「出るぞ、巨大なイカやタコ、厄介なのは飛行系だな」

 「出たらどうするんだ」

 「こいつで戦う」と銛を持ち上げる

 「今回は湾内を一周するだけだし心配は無かろう」

 船はゆっくりと進み3日かけて湾内を一周する予定だ

 「オラ、降りたい」

 「死ぬッス」

 「二人ともだらしないな」子供たちはみんな元気だ

 考えてみれば生まれてこの方乗り物というものに乗った事が無い二人

 すっかり船酔いでグロッキーだ

 「船に酔う人を初めて見たな」

 「ゲロロロー」

 「うへー汚たねぇ」

 「ほっとけ、吐くもん無くなったら楽になる」

 一日中甲板で並んで吐き続ける

 「ほら飯だぞ」

 「いらないダス」

 「食う気が起きないッス」

 「とにか食え」

 無理やり飯を食べさせられると不思議と落ち着いたがしばらくするとまた吐き気に襲われた

 とりあえず回復魔法をかけてみると少しだけ気分が楽になる

 突然船が大きく揺れた

 甲板に居た子供が一人海へ投げ出された

 すかさずドーガが海に飛び込む

 「何が有っただ」

 「デカイイカだ、ぶつかってきやがった」

 ドーガが子供を抱えて甲板に飛び乗ってくる

 子供を船内へ放り込み臨戦態勢をとる

 「親方、船の操作を負かせた」

 「オウ」

 イカの足が船に絡んでくる

 太一と二人で足を端から切り落とす

 足場が悪いので少しだけ浮いて戦う

 物理攻撃が無効でも海に引き込まれれば窒息死するのでそれだけは避けなければならない

 事前に対策を考えておくべきだった

 「ファイヤーボール」水の生物だ、火には弱いだろう

 「ジュッ」

 ファイヤーボールは水で消されてしまう

 そうだよな、火には水だよな、水にはなんだよ

 「ウオーターキャノン」

 とりあえず船からイカを引きはがす、ダメージにはならなくても良い

 「ドーガ、あいつを浮かせられないべか、ルナティクアローで攻撃するだぁ」

 「その手が有ったか」

 空を飛ぶ要領でイカに重力操作の魔法をかけると見事に浮き上がる

 「ルナティックアロー乱れ打ち」

 「ホーリーシャイン」

 2人の魔法がイカに命中し粉々になった

 「やっつけたダス」

 「一時はどうなるかと思ったッス」

 「スゲーなぁ」

 「流石は冒険者だ」

 みんな大喜びだ

 その後、静かに航海は続き港へ戻った

 「まあまあだったな」と親方

 「太一達は船酔いを何とかしないとね」と子供たちが笑う

 「クラーケンの魔石は回収しておいた冒険者ギルドへ持って行けば手柄になるだろ」

 「流石親方、抜け目が無いな」

 「賞金が出たら酒でも奢れよ」

 早速ギルドへ向かう俺達に「褌締めていけ」と親方が怒鳴る

 子供達もついてきてギルドの中を興味津々で眺める

 「これはクラーケンですね、ギルド依頼のクエストです」

 「これで太一さんはAランクへ昇格となります」

 周りにいた冒険者がざわつく

 「太一はAランクなんだ、スゲーなぁ」

 「強いんだな」

 「俺も冒険者になりてぇなぁ」

 帰りに肉の串焼きを買ってみんなで食べながら港へ戻る

 夜には親方も参加して宴会が始まった

 「しかし、Aランクとは恐れ入ったな」

 「ドーガはランクアップしなかったのか」

 「俺はランクアップできないんだ」

 「なんで」

 「チ〇コ小さいからか」

 「お前だって小さいだろ」

 「ドーカ、大人げないだぁ」

 「チ〇コは関係ないだよ、ドーガはSだから昇格しないだよ」

 「Sなんだ」

 「Sで悪いか」

 「Sサイズ」

 「なんでチ〇コと関連づけるんだよ」

 「太一は3Lかなぁ」

 一同大笑い

 酒を飲み二人はすぐに寝てしまう

 「俺、ドーガに弟子入りしようかな」

 「仲間にしてくれねぇかな」

 「漁師はどうするんだよ」

 「漁師なら、すぐ自分で稼げるようになるからな」

 「父ちゃんたちを楽させてやりてぇしな」

 「冒険者ってすぐに死んじまうんだぞ」

 「でもカッコいいよな、世界中を旅して、ダンジョンを攻略して」

 「カッコいいのか、これ」

 酔っぱらって涎を垂らし無防備に裸を晒している大きな男二人

 「戦ってるときはカッコいいよ」

 「太一なんかデブだし、オラとかダスとか言ってるし」

 「船酔いで死にそうになってたし」

 「確かにあんまりカッコ良くないかも」

 「他の冒険者は鎧とか防具付けてるのにこの二人は裸だし」

 「でも槍と剣は凄いのを持ってたよな」

 「攻撃をうけないから防具はいらないとかか」

 「でもさぁ、裸じゃなくても良いよな」

 「でも俺、裸でいるの好きだぞ」

 「確かに気持ちいいけど」

 「やっぱ冒険者って良いな」


 翌朝二人が起きると質問攻めにあう

 「ドーガ達は船の操作を覚えて何するんだ」

 「海に出てお宝でも探そうかと思ってな」

 「船の操作なら俺も出来るぞ、連れてってくれよ」

 「長い旅になるぞ、1年、いやもっと長くなるな」

 「生きて帰ってこれないかもしれないぞ」

 「平気だよ」

 「お前が平気でも兄ちゃんはどうだ、父ちゃんかぁちゃんだっているだろ」

 「太一だって同じだろ」

 「オラには誰もいない」

 「俺にも家族はいない」

 「そうなのか」

 「お前も大人になって体を鍛えて強くなって、その時まだ冒険者になりたかったら仲間を集めて冒険すればいい」

 「わかったよ、帰ってきたら寄ってよね」

 親方、少年たちと別れ、いよいよ海へ乗り出す

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