表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

黄色いの

作者:
掲載日:2018/02/18

透き通る指に絡めて

 辿っているのは、薄青い蜜


 降り積もっていく


 ひどく透明なんです


 そう言った



 **


 夜汽車が背に乗せているのは、薄い膜


 プツンと途切れて


 **


 夜汽車は、風に揺れています


 空からは、沢山の向日葵の花がちらちらと落ちてきています


 いくつかの向日葵は、そのまま空に浮き上がりました



 そっと、手をひろげてください


 そのまま、空に浮き上がりましょう


 あの気持ちよさそうな黄色い向日葵の花のように


 

 **


 ガラスの中にきらきらと綺麗なものが閉じ込められています



 どうして、閉じ込めたのですか



 きっと、あなたはそれを知っています



 **


 ちらちらと、とまっています


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] こんばんは。 たぶん違うのでしょうけど…… なんとなく、 スノードームのようなものを思い浮かべました。 目の前の光景……だったはずのものが、ドームの内側の出来事になっていって、 気づいた…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ