良否と好き嫌い (200文字小説)
自分は客観的な判断ができると信じていた。
音楽、小説、映画……。
作品の良し悪しは主観的な好みを排さないと判断できない。
メタル好きだが、ポップスにも名曲はある。
戦争映画が好きだが「恋愛小説家」は名作だと思う。
食わず嫌いは「作品」に対しての冒涜だ。
アニメも漫画もアイドルも。
そこに尊卑貴賎の差などなく「文化」なのだ。
だが敗北した。
受け入れられなかった。
「熊系」
無理だった。
いや、入れるほうもチャウからな!!
自分は客観的な判断ができると信じていた。
音楽、小説、映画……。
作品の良し悪しは主観的な好みを排さないと判断できない。
メタル好きだが、ポップスにも名曲はある。
戦争映画が好きだが「恋愛小説家」は名作だと思う。
食わず嫌いは「作品」に対しての冒涜だ。
アニメも漫画もアイドルも。
そこに尊卑貴賎の差などなく「文化」なのだ。
だが敗北した。
受け入れられなかった。
「熊系」
無理だった。
いや、入れるほうもチャウからな!!
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