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シングルママ愛子  作者: THMISmama
131/176

シングルママ愛子  vol.131.  ウォーキングの途中。

「ふぅ~気持ち良い~!パパ、ちょっと一休み~!」

「だなぁ…少し休むか…。」


悪天候が続いてから、ようやく天候に見舞われた日曜日の午前中に、

愛犬を連れながら夫婦揃ってウォーキングを楽しんでいた佐伯夫婦。


公園まで差し掛かって、妻の千賀子が夫の勇二にベンチに座るように促す。

「ハァ~気持ち良い。良い汗掻くよな~!」

「ハイ、冷たいの。」


「おぅ…。」


「今頃…、川さん…新谷さんの墓参りかな…。」

「奥さんのお墓ってどうなってんの…???」


「…ん…???まだ詳しくは聞いてないけど…。奥さんの実家の墓に一緒になるか…、都内の葬儀社とあれこれと相談してるって…。」

「ふ~ん、そうよね~!この辺じゃ…お墓一つも…難しいものね~!…もしかしたら…良く言う…ビルの中の…お墓…???」


「う~ん、どうなんだろうね~!それよっかさ…千賀…。」

「…ん…???」


「川さんに、良い人…、いないかな…???」

「えっ…女の人…???」


「うん…、俺…咄嗟に…そんな事…思っちゃってさ…。」

「…な…、何を言い出すかと思ったら…、パパ…。…んもう…。奥さん亡くなったばっかりなのに…、何考えてんの…???」




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