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シングルママ愛子  作者: THMISmama
110/176

シングルママ愛子  vol.110.  愛子の左の耳に…。

「…そりゃ…まぁ…そう…かも…知れないけど…、さぁ。」

困ったように、辺りを見回す愛子。


「いきなり…こんなところで、そう言われても…。どう応えんのよ…恵美ちゃん!」

溜息張りに恵美子にそう言いながら…。

左手を弄びながら振り回す愛子。


「ねぇ~どうしよう…???今のま~んまなのかな~???」

自分から愛子に迫っておきながら、結構のほほんな恵美子。


「…って、言い掛けたの恵美ちゃんでしょ。」

「…そう…私…。」


「そう…私っ…て…おいおい恵美ちゃん…。」


「でね…、こ~んなとこで、こんな事、言うのも…なんなんだけど…。」

そう言いながら、愛子の左の耳に、

「…………。」


その恵美子の言葉を聞いた瞬間に、

愛子が、「!!!!」


そして、その次に愛子に行動させたのが…、

恵美子の口を右手で塞ぐ事だった。


そして、言葉を殺したように…愛子は、

「恵美ちゃん!」


愛子の右隣にいる香苗はそんな2人には気付かなかったようだが…、

さすがに、少し離れた席で恵美子の動きを観察していた後輩であり、

中堅の野崎友恵は、恵美子の動きに気付いた。


「あら…恵美子さん…???」




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