AI?との出会い
「ただいまー」俺は少し大きな声で言った、いつもなら『おかえり』と帰ってくるが来ない。
キッチンに行くと、手紙が書いてあった『裕翔、お母さんたちは3か月旅行に行ってくるから、お金が無くなったら、電話して、振り込んであげるから、家に帰ってきたら、兄弟が出来てるかもしれないかもよ?
お母さんより』あいつら新婚じゃねえだろ、子作り旅行に行きやがって、作るんだったら、男がいいなあ
封筒の中にクレジットカードが入ってた。
自室
暇だし、pcでも開くか ウィーーン........ん?なんだこれ?変なソフトがインストールされてる
開いてみるか カチッ 「やあ、裕翔君、僕の名前はエミリー ・ ナロディー 異世界から来た、姫かな?」
何だこれは?ゲームかでもなんで俺の名前を?でもなんか子供ぽいな、あれ消すボタンがねえ。タスクマネージャーを開いて、強制終了、ってあれできない、ケーブルを取ってみるか。って抜いてある。・・・
「うわぁぁぁぁっぁ!!!」「どうしたの急に叫んで、説明した通り異世界からきたお姫様なのよ?」
こいつ何を言ってるんだ。「お前は誰なんだ?」俺が聞くと「3回も言わせないで、異世界の姫エミリー
・ナロディーよ忘れたら、殺すからね」「はい」結構怖いなあ、でもかわいいな、「なんで俺のパソコン
にいるんだ?」質問した。「私の世界はいわゆるプログラムでできてるの、今深刻なバグが発生していて
治す手段がないのだから君に僕の世界を直してもらおうって来たわけ」治す俺が?なに言ってんだこいつ
「俺がふざけんな、プログラムって言ったよな?要はゲームなんだろ?製作者にやってもらえよ」俺がこう質問すると、「何言ってんの?君の世界もプログラムで出来ているんだよ」彼女はなに言ってんだこいつみたいな顔で言った、「プログラムってどいうことだ?」「これ以上は言えない、消されちゃうから」
製作者きこえてるか?お前も知ってるか?{知らない}そうか...「だから君に直してほしんだよ」
「しょうがねえ、いいよでも、俺は治し方知らないよ?」 「大丈夫、僕が教えてあげるよ」
俺は自分のバイクに乗って1か月分の食料を買った。
2話目の話ですがブックマークの追加をしていただければ嬉しいです