表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
願い星  作者: モンキック
7/8

本当に宇宙人だったんだ

すいません

だいぶ更新さぼってました

「そっか地球人は知らないんだった」

「私別の星からきたのよ」

サクラがさも当たり前のごとく話してるが

さすがにこの発言に驚いたのか皆フリーズしている

だがそんな話し信じられる訳もなくすぐにハルキがかみついた

「別の星からきたって、じゃあ~サクラは宇宙人て事か?」

「そうね、貴方達からしたら宇宙人て事になるかしら」

「イヤ、さすがにそんな嘘には騙されないぞ」

「新手の宇宙人ですよ詐欺ですか?」

ハルキの発言に皆がウンウンと頷いている

さっきまで冷静に話してたサクラも少し顔を赤して少し怒った口調で話しだす

「失礼ね詐欺でもないし嘘でもないわよ」

「証拠を見せてあげる」

サクラはそう言うと目を瞑り少し体に力をいれた

次の瞬間サクラの背中から天使のような綺麗な羽根がでてきて神秘的な光を放っている

「どう凄いでしょこれで信じる気になったかしら」

自慢気な表情で四人を見渡す

「あら皆驚きのあまり声もでないかしら」

さらに自慢気な表情をするサクラ

そこでハルキが口をひらいた

「へぇ~凄いマジックだな」

地球人なら一瞬驚くが信じられずこの手の事はマジックと思うのかも知れない

「ちょっとマジックじゃないわよ」

「ちゃんと背中からはえてるからユキ背中を見てみて」

皆に信じてもらえず少しムキになってユキに見てもらうようお願いする

背中を調べるためにユキがサクラの背中をみて驚きの声をあげる

「三人とも本当に背中から羽根が生えてるよ」

「え~~」

三人が声を揃えて驚いた

「だからさっきから宇宙人て言ってるじゃな

い」

「ちょっとまってじゃあ~僕達正体知っちゃったし改造されたり食べられちゃうの」

コウキがあたふたしながら声を震わせている

「食べたりしないし改造もしないわよどんな宇 宙人のイメージなのよ」

「失礼ね」

サクラがフンとそっぽむく


皆さんよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ