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願い星  作者: モンキック
6/8

宇宙の宝と宇宙の王って?

ちょくちょく前の話しを読み返し書き直しております

とりあえず何かのコンテストに投稿目指して書いて行こうと思います

「ハルキが星の雫石を持ってるからよ」

「星の雫石ってなんなの?もしかしてその大きなダイヤの事?」

当然星の雫石がなんなのか、いきなり言われてもわからないがダイヤをみておおよその検討はついたのかユキがサクラに聞いてみる

「そうよ、ハルキが持っているその大きなダイヤよ」

「へぇ~このダイヤにそんな名前があったんだ」

納得したのかウンウンと頷きながらダイヤを見ている

「それで、何でサクラは星の雫石を探してたんだ、それにサクラも何で星の雫石を持ってるんだ」

ハルキの表情が少し真剣な感じに変わり一番最初に出会った時から今までずっと疑問に、思っていた事をサクラに、質問する

するとサクラが答えようとする前にユキが

「え~」と大きな声をあげ

サクラも同じ星の雫石を持っている事にビックリしソファーから立ち上がり少し興奮気味にサクラに近寄っていく

「サクラの星雫石見せて」

「いいけどちょっと待って順を追って説明するから」

ちなみにサクラがハルキについて来た理由に興味なさそうにしていたコウキとミズキもサクラが同じ星の雫石を、持っていると聞きふたたび興味を示してきた

「そうね、何から話しましょうか」

「う~ん」

としばらく考えてサクラが話しだした

「まずは星の雫石からね」

「星の雫石はね元はとても大きなダイヤなの、それが宇宙の王が死ぬのと同時に分裂して宇宙各地に飛び散ったの私が地球にきたのはそれを手にいれる為よ」

「そうなんだサクラは星の雫石を探しにきたんだね」

いろいろと大事な事が抜けてる気がしたがどうやらコウキは納得したようだ

もともとコウキは細かい事は気にしない性格なのである

「コウキちょっと待て納得するには早いぞ今もっと大きなダイヤがありこれはほんの一部だって言ってたぞ」

「え~だって僕ダイヤにそこまで興味ないし」

ホント興味ないと、言う表情をしている

「そんな大きなダイヤがあるなら盗むしかないな」

そんな事を楽しげな表情をして言っているコウキにサクラからするどい突っ込みが入る

「何言ってるの盗んで言い訳ないでしょ宇宙の宝なのよ」

「それにものすごく大きいし、盗める訳ないから」

それでもコウキは諦めきれない様子だ

そこにユキが突然割ってはいる

「ちょっと待ってダイヤもそうだけど今地球に来た目的とか宇宙の王とか変なワードがでてたんだけど」

「どういう事?」

ユキがわけがわからないといった表情でサクラに話しかける

ダイヤもそうだが当然これも気になる話しであるはずなのだが

コウキは細かい事は気にしないハルキはダイヤにしか興味ないミズキはとりあえず話しだけはきいてるそんな状態だ






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