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願い星  作者: モンキック
5/8

ハルキとコウキとユキとミズキとサクラ

結構楽しみながら書いております

皆楽しんでくれるかな

忘れらてた女の子がようやく動きだす

「ちょっと私の事ほったらかしにして」

少し怒ってる様子だ

そう言われて思いだしたかのようにハルキが女の子の方を見る

「ごめんごめん忘れてた」

他の三人も気付いたのか皆の視線が女の子に集まる

ちなみにミズキもさっき起きたばかりであくびをしてまだ眠いみたいだ

「ハルキついに人さらいまでしたの」

ユキが訝しげな目で見ている

「そんな事するか」

全力で違うと否定する

「何かついてきたんだよ」

「何かついてきたって犬や猫じゃあるまいし」

「誰なのよその女の子」

「俺も知らん、何か空から落ちてきてこうなった」

「空から落ちきたってどういう事」

「だから俺にもわからない」

きっぱり答えるハルキ

「そうね、ここからは私が話すは」

ようやく自分の番が回ってきて嬉しそうに話しだす女の子

「まずは自己紹介をするは私の名前はサクラ・セフィリア」

「サクラと呼んでちょうだい」

「貴方達の名前はさっきの会話でわかったは」

と一人一人に視線を送り

「私と一緒に帰ってきて個性的なジャケットを着ているのがハルキ」

「そこの少し小柄でヤンチャそうな人がコウキ」

「そこのショートヘアの女の子がユキ」

「さっきまでソファーで寝てて後ろ髪を束ねてるのがミズキね」

「それで間違いないかしら」

ともの凄いドヤ顔をしてくる

「何かそのドヤ顔にはイラッとするけど正解だ」

ハルキがドヤ顔に対抗して更に上からドヤ顔を被せてきた

「で、サクラさんは何でハルキについてきたの」

「見た目からして犬や猫じゃないよね?」

皆が気になってた質問と少し意味がわからない質問をしてくるユキ

「まずは私の事はサクラでいいわよ」

「そのかわり私もユキって呼ぶわよ」

「わかった、じゃあ~サクラって呼ぶね」

笑顔で答えるユキはどこか嬉しそうだ

「後勿論私は犬でも猫でもない人間よ」

とユキの意味わからない質問に優しく答えてあげるサクラ

少し偉そうな態度をとる所があるがどうやら優しい所もありそうだ

まだわからないけど

「私がハルキについて来た目的はね」

やっと目的を話せるサクラは少しタメをつくり話しだした



ようやく全員の名前を出せました

ついでに無理やり見た目も紹介しました

また特徴などは書いていこうと思います

皆さん応援よろしくお願いします

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