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星の雫石
書きたい事をどんどん書いていきます
なるべく毎日更新したいとは思っています
皆に読んでいただける日を楽しみにしてます
そんな日はくるのだろうか
落ちてるダイヤに女の子が駆け寄っていく
「ぶつかった拍子で落としたのね」
男の子も立ち上がり
「何言ってるんだよ、それは俺のダイヤだ」
と、言いながら女の子に詰め寄っていき
ダイヤを奪いとる
「貴方こそ何言ってるのよ、このダイヤは私のよ」
女の子が怒った顔でダイヤを、奪い返そうと手を伸ばしてきた
二人ともダイヤを掴んだ手を離さない
するとその時、女の子のポーチから何かが落ちた
落ちた方向を見るとそこにもダイヤが落ちていた
「あれ?」
「私のダイヤだよね」
と苦笑いしながら女の子が聞いてくる
「多分そうじゃないか」
と男の子は答える
そこで二人揃って
「え~~」
と驚いて大きな声をあげる
「こんなにあっさり星の雫石がみつかるとは思わなかった」
「貴方が持ってるって事は貴方も選ばれたのね、星の雫石に」
皆さん応援よろしくお願いします