リヴァイアサンその後
『南西の海上に リヴァイアサン が出現しました!』
「また出てきたwww」
「連続で出るんかよ!」
「フィールドボスって時間湧きじゃなかったか?」
「ユニークは別個体扱いだから同時に出ることもあるぞ」
「そうなのか」
「こいつ通常個体でもめんどくせーんだよなぁ」
「フィールドボスの中でも別格の強さだよな」
「陸にいる海産物が強いんだから海にいる海産物が弱いはずないだろ!」
「なぁに、俺達には天使がついている」
「ボス連戦だろうがなんだろうがやってやるぜ!」
「SENRIちゃんならログアウトした」
「え?」
「はい終了」
「やる気が根がかりした」
「解散解散」
「あの天使バフがねーともう我慢できない体になってしまった」
「もっと……もっと天使バフを……」
「まあ、バフなくてもヴァニキたちがぶっ飛ばすでしょ」
「おぱんつ本隊がいたら余裕で勝てるわな」
「ヴァニキたちなら諸事情で全員ログアウトしてる」
「おいwww」
「草」
「ナニしてるんです?」
「wwwww」
「やめろwww」
「ヴァニキならすぐだから! 5分で帰ってくるから!」
「最近は変わった趣向にハマっているから、洗浄とかセッティングで時間がかかるかと」
「本当に何してんだよwwwww」
「ヴァニキwwww」
「wwwww」
「洗浄てw」
「ナニを始める前にどこを洗ってるんだwww」
「そういう性癖はバラさんでええw」
「草」
「他のやつらもみんな勤しんでるの?」
「さっきまでO.Panzer本隊70人くらいログインしてたけど、今残ってるのは3人」
「wwwww」
「減りすぎwww」
「どんだけwww」
「選ばれし精鋭たちは違うな!」
「濃厚すぎるwww」
「仲良すぎだろwwwww」
「むしろその3人がどうして残ってるのか気になるわ」
「途中で暴発しちゃったんじゃね?」
「はえーよwww」
「wwwww」
「ちょうどお昼の時間だから昼ごはん食べてるのかなー?」
「そうだね。ちょうどいいオカズが手に入ったからね」
「だからやめろってwww」
「いろいろと問題になるぞw」
「ログインしたら全員おっさんになるゲームだったらこんなことにはならなかったのに」
「おっさん専もちらほら交じっているんで」
「お前らの背後でハァハァしてるやつは怪しい」
「ハァハァ……」
「ひぃ!」
「もう全員なめくじにしよう!」
「なめくじってなんかエロイよね」
「うん」
「なめくじフェチもいたか……」
「お前らならカビで十分だろ」
「カビてw」
「かもすぞ」
「どういうゲームだよw」
「これ、残ったメンツで勝てるか?」
「RRネキや芋さんがいたら勝てるだろ」
「アマゾネスたちは森に帰った」
「え?」
「もうすでにキルログ流れてるよ」
「あー……」
「いつもの光景」
「いやー、安心するねー」
「やっぱこうじゃないとね」
「倒せるかどうか戦力怪しくなってきた」
「発狂入る前に一気にケリつけたいんだが火力足りるか?」
「大型戦艦持ちが欲しいな」
「もう少し援軍が来てくれたらいいんだが……」
「俺達が来たぞー!」
「待たせたな!」
「任せておけがぼぼぼぼ」
「この声は……」
「どうせまた幼女みるくの連中が……遠泳wwwww」
「泳いできたwww」
「後ろのほうのヤツ溺れてんじゃねーかwwwww」
「いいから船修理してこいw」
「大丈夫だ! 土台は作れなかったけどブリーフで帆を作ってきたぜ!」
「まずは土台を用意しろwww」
「帆だけ背負って泳いでいても全然役に立ってねーよwww」
「ブリーフ1枚で何を受け止める気だよwww」
「ゴルフの旗みたいになびいてるだけじゃねぇかw」
「俺達の大事なところを受け止めてくれるんだぜ? ブリーフにできないことはない!」
「そうだよ! これがなきゃモロ出しの変質者だよ!」
「ブリーフのおかげでなんとか世間体保ててるようなもんだしな」
「謎のブリーフ信仰www」
「ブリーフあっても変質者だよwww」
「世間体も受け止めきれてねーからwww」
「さっそくブリーフの実力を見せてやるぜ!」
「無理だってwww」
「現実をちゃんと見ろwww」
「いけるいける!」
「波が来たぞ!」
「よし、風を受け止めるんだブリーフ!」
「あれ? 加速しない……だと……?」
「でしょうねwww」
「ここに来るまでに気づける時間はいくらでもあっただろwww」
「そんなバカな……」
「俺達のブリーフが……」
「ぐぁあああああ!」
このあと何度も全滅しながら数時間かけて倒したらしい。




