風の音色に心をゆだねて ~シュバルツ王国女王の伝記~
シュバルツ王国の小さな村に生まれた少女リズ、彼女は前国王の落胤だった。
頼りになるが陰のある微笑みの騎士、突如現れた女王に不信感を隠さない摂政代理、野心溢れる侍従その他諸々とともに、リズの治世が始まる。
後に、王国中興の祖と呼ばれることになる女王の伝記小説。
頼りになるが陰のある微笑みの騎士、突如現れた女王に不信感を隠さない摂政代理、野心溢れる侍従その他諸々とともに、リズの治世が始まる。
後に、王国中興の祖と呼ばれることになる女王の伝記小説。
序・夜の道行き
2015/11/08 18:55