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小さい頃夢を見た伯夢そこに広がって居たのは赤い湖に居て近くには謎の少女が寝ていた…そこで目を冷ました主人公は、翌日紗奈と言う少女に出会いその少女と旅をする青春小説!
深い夢を見ていた。一面には真っ赤に広がる湖。その横には少女が寝ていた。ただ静かにその少女は…「はっ」そこで自分は目を覚ました。「何だ…夢か」そして自分は時計を見る。「えっもうこんな時間!友達と遊ぶ予定なのに!!」僕は、慌てて支度をする「行ってきまーーす!」元気に挨拶して僕は、家を出た。「うっ流石暑いな…まぁ季節も季節だし仕方ないか。」そう。なにを隠そう今は八月に入ったばかりの暑い時期なのだ。僕はそんな事を思いつつも集合場所えと急ぐ。「すまん。遅れた!」「遅い!女子を待たせるなんてどんなつもり!?」そう喋る彼女は、紗奈と言う少女だ。紗奈との付き合いは長くてあんまり覚えてはいないが小さい頃から遊んでいる気がする。「ごめんって、で?今日は何処行くんだ?」「う〜ん。よし今日は思い切って遠くの東京なんてどう?」そんな少女は馬鹿げた事を言う。「よし乗った!」自分が馬鹿なのはこの会話で理解して欲しい。「とりあえずきっぷ買って行くぞー!」「おー!」〜次回に続く〜