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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

炎の令嬢と氷の御曹司

作者:青井亜仁
 炎の女神エイデアリーシェを崇める国フランマテルムで、女神の巫女(リーシェン)であり女神の紅き剣であるカリタリスティーシア。
 男神エイディンカを称え、神の巫覡(ディンガー)を最高の栄誉と地位としているグラキエス・ランケア帝国において神の巫覡であり、神の蒼き槍であるプリメトゥス。

 帝国よりの侵攻軍、若き総大将プリメトゥスと迎え撃つカリタリスティーシア、自らをも破壊する能力を持つ二人の闘いはフランマテルムの街に多大な被害をもたらすと思われた。戦うしか能力の使い道がないと蔑まれ続けたにも関わらず、自らを犠牲にしたカリタリスティーシアの献身や彼女の率いる私設騎士団員の犠牲により、エイディンカの神力を阻む結界が築かれた。それにより帝国の侵攻軍は撤退を余儀なくされ、国への侵略を長い年月阻まれる事となった。

 神の権威を欲しいままに増長したフランマテルムの女神神殿の神官たちは、次こそは我々が…と先代とは違い侵略侵略を良しとしない、今や皇帝となったプリメトゥスの治める帝国へと武器を向ける。

 帝国の炎の女神神殿に所属する若き神編術師フィリオラは、女神よりの警告を天啓として受けた、と皇帝プリメトゥスへ面会を求めて皇帝側近武官の前に現れる。
 フィリオラを見て驚く皇帝側近武官にフィリオラが言った言葉は「久しぶりね」であった。
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エピソード 101 ~ 143 を表示中
大集合
2025/04/04 20:00
何あれ
2025/04/13 20:00
聞こえないじゃないか
2025/04/16 20:00
氷の帝国
ある日の同僚たち
2025/04/19 20:00
名前と色
2025/04/22 20:00
誰?
2025/04/28 20:00
ほんと誰?
2025/05/01 20:00
えっ?
2025/05/04 20:00
はい?
2025/05/07 20:00
同じ能力なのに
2025/05/10 20:00
なんですか、あれ
2025/05/13 20:00
甘酸っぱいですねぇ
2025/05/16 20:00
大きな変化
2025/05/22 20:00
神殿長
2025/05/25 20:00
神殿長2
2025/05/28 20:00
神殿長3
2025/05/31 20:00
化け物って言っていい?
2025/06/06 20:00
規格外がすぎる
2025/06/09 20:00
あれ?
2025/06/15 20:00
俺の常識は世間の非常識
2025/06/18 20:00
過保護
2025/06/21 20:00
何があったのか
2025/06/24 20:00
聞こえるけれど
2025/06/27 20:00
理解はしていない
2025/06/30 20:00
夢だった…… よな?
2025/07/03 20:00
いろいろ痛い
2025/07/06 20:00
感動する場面だろ?
2025/07/15 20:00
行ってきます
2025/07/21 20:00
ひとりで行けるもん
2025/07/24 20:00
ある巫覡は思う
2025/07/27 20:00
ある巫覡は願う
2025/08/02 20:00
攻める理由
2025/08/05 20:00
攻める理由2
2025/08/08 20:00
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エピソード 101 ~ 143 を表示中
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