表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔女セリスと8人の大魔女 〜この世で二度目の大厄災〜  作者: もーる
第8章 未来のための分岐点
95/96

87頁目.特殊属性と絶滅と推測と……

 エストは近くにあった本棚からいくつかの本を持ってきた。

 そしてそれを開いて話を始めようとしたが、セリスの顔を見て言葉に詰まる。



「じゃ、早速本題に入ろうと思っ……たんスけど、この話をする前にセリスたちが魔法についてどれだけ理解しているかを確認するべきだったっス」


「あ、確かに」


『そうだな。そこの確認は必要だ』


「どうして3人ともそこであたしを見るのよ」



 エストは自分の机のところへ戻り、しばらく書類の山を漁る。

 そして、1枚の資料を持ってセリスたちの前に戻ってきた。



「セリスの筆記試験の得点、散々だったっスよね? それも、いくら首席でも流石に心配になるレベルっス。アチキはちゃんとその辺は掴んでるんスからね」


「こ、これでもルカ様の試験はクリアしてますから!」


「クリア……まあ、間違ってはないか……」


「いいや、ルカの試験を突破できることと基礎知識がちゃんと備わっているかは別問題っス。相性の良い問題に当たったり、過去問に当たったりするようなテンプレがある試験っスから。まあ、この旅が始まる前のことではあるっスし、ノエルがいるなら大丈夫だとは信じたいっスけどね」


『それなら、エストがまとめてくれるか? 今回の話に必要な知識だけを擦り合わせれば良いわけだしね。それに、ない知識を擦り合わせることはできないだろう?』


「仕方ないっスね。それじゃ、まずは魔法の属性についての確認っス。基礎の基礎から振り返るっスよ。魔法の属性は全部で9種類。それぞれの分類を答えるっス」



 セリスは頷いて答えた。



「基本属性が火・水・土・風・光・闇。特殊属性が時・空間・運命です。基本属性は周囲にある魔力と自分の体内魔力を使用して発動できて、特殊属性は体内魔力しか存在しないのでそれだけで発動する必要があります。あとは……それぞれ基本魔法と特殊魔法って呼ばれることもありますね」


「正解っス。なら次は……魔法の発動に必要なものついて、歴史と関連させて答えるっス。あ、魔力についてはさっき言ってたんで、答えなくて良いっスよ」


「歴史と……ってことは、その答えは『呪文』ですね。ファーリが精霊との間に結んだ盟約によって、あたしたちは呪文を介することでしか魔法を使えない。あと、魔導書があれば呪文を詠唱しなくても魔法を使えたりします。普通に詠唱破棄した場合は通常よりも効果が落ちちゃいますね」


「その通りっス。それにしても魔導書は便利っスよね。他人が描いた魔法でもその本さえ手にしていれば使えるんスから。ファーリが作った呪文のおかげで、こうして文字や図形として魔法を保存できるようになり、結果的には社会的な発展を生んだっス」


「そっか、呪文がないと魔導書も作れなかったんだ。そう考えるとやっぱりファーリって凄い魔女だったのね……。それでエスト様、次はどんな質問ですか?」



 セリスは食い入るようにエストの方へ身を乗り出す。

 エストは少したじろいだ後、冷静に戻って答えた。



「えっと……それじゃ、かつてファーリが大厄災となった原因と、それによってもたらされた災禍……。それについてどこまで知っているか教えて欲しいっス」


「それくらいは流石に、魔法を学び始める前から知ってます。魔法が誰も傷つけないように精霊と盟約を交わしていたファーリは、自分と血を分けた子孫の1人が魔法で人を殺してしまった事実を知った。それに深く悲しんだ結果、ファーリは絶望し、暴走し、巨大な呪い……大厄災となって大地を練り歩いた。そして、7日後に子孫たちによってそれは鎮められました」


『……あぁ、アタシも幼いながらにはっきりと覚えていた。あの巨大な呪いは間違いなく大厄災と呼ぶべき存在だったよ。もう100年以上昔の話だけどね』


「あとは、それによる災禍……。呪いの残滓が大陸中に散らばって、ファーリが歩いた場所は次第に腐ったり炎上したり、ありとあらゆる呪いがばら撒かれたっていうのは聞いたことあります。これでどうですか?」


「うん、大丈夫そうっス。まあ、これは魔法を学ぶ上での大前提なんで答えられて当然……って言うとちょっと意地悪になるっスかね。それじゃ、次が最後の質問っス。ファーリの生前の話に戻るっスよ。ファーリの特性について答えて欲しいっス」


「んーと……精霊が見えていたこと、ですかね。現代では誰も肉眼で目視できない精霊を、ファーリははっきりと認識していた。それは自分の子供たちには遺伝しなかったものの、子供たちは見えないながらに魔法を使える因子を持ち合わせていた。ファーリが精霊と盟約を交わした原因の話がこれでしたね」



 エストは頷いた後、セリスを見つめて黙っている。

 セリスは首を傾げて言った。



「あれ? これで合ってますよね?」


「姉ちゃん、もう1つ。忘れてない?」


「え、他に何かあったっけ……」


『かつて、ファーリは精霊が使う魔法しか使えなかったんだ。それを逆に考えてみることだね』


「ファーリは精霊の魔法だけしか……。それってつまり……あ、なるほど! ファーリは特殊属性の魔法が使えなかったんだわ!」



 すると、エストは拍手をする。



「大正解っス。実は、今のはちゃんと歴史を調べてないと出てこない内容だったんス。フィンはよく知ってたっスね?」


「イースが教えてくれたんだ。イースは歴史に詳しかったみたいだから」


『なるほど、イースがね……。その辺りの話はアタシが教えてたんだ。あの泉の中では腐るほど時間があったし、アタシが知る知識はありったけ話した覚えがあるよ。もちろん蘇生魔法についてはアタシも知らない部分があるから教えきれていないけどね』


「イースの名前を聞くのも久しぶりっスね。まあ、ノエルがここにいる時点で今どうしているかは理解できるっスけど……」


『あぁ、イースは動かなくなってしまった。今はフィンが大事に持っていてくれているが、アタシの魂核の近くでしかイースは動けない。それが闇の教団によって持ち去られた以上、イースを元に戻すにはアタシの魂核を取り返すしかないんだ』


「もちろん、協力するっス。でも今は、そこの続きの話が気になってる子たちのために話をしてやらないとっスね」



 セリスたちはエストの話を興味津々そうに聞いている。

 エストは言った。



「とりあえず、セリスたちの魔法の知識はこの話をするに十分とみたっス。魔法の種類、呪文、大厄災、そしてファーリの特性。これらを復習したのにはちゃんと理由があるっス。これこそが、アチキが研究していた呪いと魔法のルーツ、精霊についての話に繋がるキーワードだったっス」



 そう言って、エストは改めて机の上に置いた本を開く。

 そして続けた。



「これから話すのは、アチキが研究してきた真実の内容が8割。残りの2割はそれに基づく推測の話っス。さっきファーリの特性の話をした時に、ある疑問が浮かばなかったっスか? アチキはその疑問を中心に研究を進めていたっス」


「ある疑問……? あたし、特に思いつかなかったかも……」


「俺、違和感はあったかも。ファーリが使える魔法についての話の時だった気がするけど」


「ノエルは、どうっスか?」


『……どうしてアタシたちは特殊属性の魔法を使えるのか? ってことだろう』


「あっ……!」



 エストは何度も頷く。



「そうっス。基本属性しか使えなかったはずのファーリの、そのまた子供たちはいつしか、時魔法や空間魔法、運命魔法を使えるようになっていた。それはここにアチキがいる以上、変えようのない真実っス」


「特殊属性の魔力は、体内魔力だけ。つまり、新しい精霊が生まれたわけではない。とすると……」


「そう、フィンのその推察こそ、アチキの研究のメインテーマっス。『特殊属性の魔法はどこから来たのか』。これは呪いの研究にも精霊の研究にも、そしてひいては魔法のルーツにも繋がる話っスから」


『それじゃ、セリスの研究結果を聞かせてもらうとするかな』


「これらのテーマ全てを繋ぐ鍵。それは、アチキたち魔女……総括して魔導士とも、普通の人間とも違う、とある存在だったっス。それは遠い過去に絶滅し、今や歴史にも残っていないモノ。アチキはそれをヴァスカルの禁書庫の中で見つけたっス。その存在の名は……」



 そう言って、エストは本の中のあるページをセリスたちに見せる。

 そこには、セリスたちにも見覚えがない、人型の生物の絵があった。



「『魔人(まじん)』。あるいは、『魔族』……なんて呼ばれることもあったみたいっスね」


「魔人……。当然だけど、見たことも聞いたこともないわね……」


「うん、俺も……」


『それで、その魔人とやらはそれらのテーマとどんな繋がりがある?』


「……魔人ってのは、どうやら3000年以上前からこの大地で生きていた生命体だったらしいっス。魔物を生み、不思議な力を操り、人間とは全く関わらずに生きていた……と言われているっス。それが、300年くらい前に姿を消したんス。その記録だけがはっきり残っていたということは、その原因は人間だと思われるっス」


「300年前……ってことは、ファーリが生まれる50年くらい前ですね。ってことは、人間たちは魔法の力も使わずにそんな存在と戦ったんですか……?」



 エストは頷いた。



「ここについては推測になるっスけど、きっと魔人は長命ではあるものの数が少なかったっス。武器を持った人間たちに集団で襲われれば、いくら不思議な力があっても殺されてしまうっス。人間たちは、魔人が持つその不思議な力を恐れていた……と予測しているっス」


「それだけ聞くと、可哀想ですね……。魔人たちって別に人間に悪いことをしてたわけじゃなかったんでしょう? 魔物を生んでたっていうのは結果的に害を生んではいますけど、俺たちの世代に至るまで魔物そのものは脅威として認識されていないはずです。人間の兵士が1人で10体は余裕で倒せるくらいですし」


「問題は不思議な力の方だったっス。それは、時を戻し、空間を歪め、運命を捻じ曲げるような不可思議な力だった……と記録に残っていたっス。魔法が生まれていない世の中で、そんな目を疑うような現象を引き起こせる存在は間違いなく脅威だったはずっスから」



 そのエストの言葉に、セリスはハッとする。



「その不思議な力って、まさか――」


「そう、魔人たちが振るっていた不思議な力……。それこそが特殊属性の魔法のルーツ、と思われるっス」


「え、ええ!?」


「ま、待ってください。魔人は300年前に滅んだんですよね? でも、どうしてその力が魔導士たちの血に流れてるんです?」


「フィン、その言葉を待っていたんスよ! これから話すことは、アチキの研究の中で最も驚くべき内容っス。とはいえ、実証できることじゃないっスから、世間には公表していないっス。きっと公表しても誰も信じてくれないと思うっスし」



 そう言って、エストは言葉を続けた。



「落ち着いて聞いて欲しいっス。魔人は300年前に絶滅……していなかったんス。1人だけ、生き延びた魔人がいたんスよ。魔法暦20年、その魔人はとある女性と出会った。それが、ファーリっス」


「ま……まさか……。その魔人って……」


「そう、その魔人……彼こそが()()()()()()となった存在っス。彼はファーリと結ばれ、子を成したっス。ファーリの3人の子供たちに流れていたのは、ファーリの基本属性の魔力の血と、魔人の特殊属性の魔力の血。それらが代を重ね、今のアチキ……セリスたちまでずっと繋がっているっス」


「滅びた種族の……魔人の血が、あたしたちに……」


「ってことは……俺たちは人間以外と人間との混血……。つまり、亜人(あじん)に分類されるってことですか? 獣人も亜人の一種ですけど、それと同じだった……と?」


「まあ、結論だけ言えばそうっスね。そもそも魔法なんて使えて普通の人間より長命で若いままなんて、生物学の観点を除いても十分に亜人と呼ぶべき存在っスよ」



 フィンは少し考え、エストに尋ねる。



「もしかして、その長命っていう特性は魔人由来だったりするんでしょうか?」


「ファーリは140年生きてたっス。それが自分の力だったのか誰かの力だったのかは分からないっスけど、ファーリ自身の魔力によって長命だったって可能性はまだ残っているっス。話を戻すっスけど、魔人がファーリの夫だったという事実からさらに導ける答えがあるっスよ。呪いの残滓の特徴を思い出してもらえば分かるはずっス」


「えっと、呪いの残滓の近くだと基本魔法は魔力を吸われて弱体化して、特殊魔法は効かない……でしょうか。教団の連中の呪いにはあたしの特殊魔法が効いたことありましたけど」


「あいつらの呪いはファーリのそれとは全く別物っス。少なくとも、ファーリが生み出した大厄災の呪いには特殊属性の魔法が一切通用しないっス。それは特殊属性に対する拒絶……あるいは、排斥したいという強い気持ちが具現化してしまったものと推察されるっスね」


「拒絶……? どうして自分の夫の力を拒絶したんだろ。っていうか、歴史的にはファーリの夫って大厄災よりずっと前に死んでるはずじゃ……」



 フィンの呟きに、ノエルは一言かける。



『本に載っている歴史が正しいとは限らない。真実を隠すことに関しちゃ、ファーリの3人の子供たちは筋金入りだ。ファーリの夫……つまり魔人が大厄災に関係ないということを隠したかった。もしその意図があるとすれば?』


「原初の大厄災が起きるに至った原因が……魔人だった……?」


「まあ、そこについては完全に推論になっちゃうっス。もし魔人本人が生きていて、ファーリにとって大事な子孫を傷つけたのであれば、結果だけは理解できるっスけど動機が不明。クロネさんたちの世代の魔導士が知らないっていうのも謎っスね。一方でやっぱり魔人は死んでいて、特殊魔法というものが子孫を傷つけたのであれば両方を満たすっスけど、特殊属性だけを強く拒絶する意味が分からないままっス。」


「確かにもし魔人が生きていたとして、それを3人の子供たちが隠す意図も分からないですもんね。そこはまだ研究不足ってことになりますけど……。それで結局、導ける答えって何だったんですか?」


「少なくとも、魔人の存在は大厄災と深く関わっている……ってことっス。魔人の血が流れているという事実が現代まで記録にも残らず、誰も知らないということは、ファーリが生きていた頃にその事実は明らかになっていないはずっス。あるいは、やはり3人の子供たちがその事実を抹消したか……っスけど」


『そこまで行くと、推測の域を出なくなってしまう……か。だが、ファーリが大厄災になった原因はほぼ間違いなく特殊属性の魔法だった……というわけだね。やれやれ、魔人とやらもどうしてファーリに近づいたのやら……』



 すると、エストはノエルをじっと見つめる。

 そして1回だけ深い溜息をして言った。



「はぁ……。ノエル、いつまでそうしてるつもりっスか?」


『……というと?』


「え、何の話?」


「ノエルは知っていたっスよね? ファーリが魔人と結ばれていたってこと」


「…………え?」



 セリスはノエルの方へ振り向く。

 それから少しの沈黙が流れた後、ノエルは言った。



『どうして、それを?』


「ノエルの生前の研究内容……それも、イースと出会う前に研究していたこと。蘇生魔法の発動前、あの家にあった資料を見て、アチキはすぐに分かったっス。それが、魔人についての研究だって」


『あぁ、でも時間がなくて証明まで至れなかった。だから、今のお前には敵わないとも。資料だけは山ほど集められたが、それを証明するための時間は……全部イースにあげた』


「魔人がファーリに近づいた理由についてだけは、アチキも全く予想がついてないっス。精霊の方とかの研究に時間を割いてたっスから、そこまで至れてないんス。でも、ノエルなら何か分かってるんじゃないっスか? 証明できるかどうかの前に、推測はいくつも立てていたはずっスから」


『アタシの? 研究に割いた時間なら間違いなくエストの方が優っているはずなんだが……。まあ、聞きたいのなら聞かせてやろうか。魔人がファーリに近づいた……もとい、彼女と結婚した理由は……あぁ、そうだね。今のアタシなら昔より自信を持って推測できる』



 ノエルは言った。



『きっと、魔人という種族が滅びることを避けたかったんじゃないかな。人間によって排除された種族の最後の生き残りは、自らの復讐心も何もかもを捨て、人間と手を取ることを選んだ。その時の彼の心情は一切分かりかねるが、ファーリは少なくとも彼を愛そうとした……いや、本当に愛したんだ』


「なるほど、子孫を残すためっスか……。でもどうしてファーリだったのか、っていう点については分からないままっスね?」


『その魔人は、ファーリの力のことを知っていたんだろう。そして、ファーリなら自分の力を受け入れてくれると、そう信じた。間もなく魔法というものが世間に受け入れられるようになった理由については未だに証明されていないが、こう考えてみると魔人が何かした……と考えるのが自然じゃないかな』


「……筋は通ってるっスね」


『っていうか、お前の運命魔法なら過去も占えるんだし、そこの歴史くらい知れたりしないのか?』


「はぁー、これだからロマンもへったくれもない大魔女は……。まあ、そんな200年以上前なんて過去を占えないだけなんスけどね」



 すると、フィンは少し考えてから呟いた。



「運命魔法の占いの話を聞いてちょっと思ったんだけど、そもそも魔人ってどうして特殊魔法みたいな力を使えたんだろう……? 別にそれで人間たちを襲っていたってわけでもなさそうだし、生物学的にはその力が使えることに理がないような気がして」


「まあ、確かにそうね。結局、魔人っていう種族が何なのか、かなりぼやけてるかも」


『それについてはアタシも研究しきれていない』


「しきれてないってことは、これも推測までは至れてるってことじゃないっスか。まあ、今回はアチキが教えてあげるっスよ。その答えを推測すること自体は、魔人じゃなくて魔法の方に着目したらすぐにできるはずっス。時・空間・運命。これらは何……っスか?」


「時間も空間も運命も、全部この世の理……ですね。俺みたいに魔法が使えない人間には絶対に踏み入れられない、絶対的なルールです」


「それを操れる種族ってことは……ルールを捻じ曲げたいか、あるいは…………あっ、もしかして!」



 エストは頷いて答えた。



「そう。魔人という種族は、この世の摂理を()()()()ために生まれた存在。この世を創ったとされる存在によって、世界の均衡を保つために生み出された存在。そう、推測できるっス」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ