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君の隣に居たい  作者: いんぺちゃん
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君との出会い


僕は、今年の四月から中学生になった。僕は、何をするにも中途半端で努力することが嫌いだった。でも、あの人と会って僕の中で何かが変わった。

僕はバスケ部に入った、親にはものすごく反対された。でも、その反対を押し切り入部した。僕の通う中学のバスケ部は男女合同練習。一緒に入った同級生はみんな小学校の頃からクラブチームなどに入っていた。その中で初心者で違う小学校から来ていた、僕は少し浮いていた。入ってすぐに、春の大会が始まった。1年生は出場せず応援だけだ。

僕は会場に着いて回りを見ても知ってる人はおらず、不安になっていたその時、

「危ない」突然後ろから誰かにリュックサックを引っ張られた、後ろ見ると、2年生の女子の先輩だった。前を見ると、車が通っていた。その先輩が居なかったら、僕は車に引かれていたかもしれない。その優しさに僕は一瞬で恋に落ちました。だけど、まだその時僕は恋に落ちたなんてきずいていません。



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