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バカで天才の二人  作者: じゃんけん敗者
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その能力違うことに発揮しろよ。

ここはいたって普通の高校。

この時間はいつだって慣れないものだ。

学生にとっての天敵であるもの。

そうテストである!

で、今からテスト返しの時間である。

「はい、テストを返します。一番から取りに来い。」

「うわっ!点数低い!」だの

「携帯没収オワタ。」だの

言ってるが僕は関係ない。

僕、鹿野 才華は何故か勉強するところがだいたい出るからだ。いやすんごい楽でいい。

そして、悪友駿河 天も何故か点数がいい。

そして、この知識を悪用するのがすごく楽しい。

そんな話だ。

初めて投稿するじゃんけん敗者です。

慣れてないので返信など出来ないかもしれませんが、よろしくお願いします。

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