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第三話:ワルツ第三楽章

それからさらに一週間


というかこの小説なんか一週間刻みに物語進んでる気がする。


まぁ一か月がたちました。


言ってなかったけど俺が転校してきたのが四月の中頃だから今五月です。


アリアには、まだ一回しかメールを送っていない。


メールって、意外と難しい物だ。電話よりは簡単だけど。


生活にも、だいぶ慣れてきた。


部屋には、物が増えた。なによりバイト先からもらうお惣菜で冷蔵庫の中身が増えるのが、うれしかった。


けっこう自分の中で、整理がつき始めているのかもしれない。


バイトはついに薫さんがつけを払ってくれた。(半分)


勉強は相変わらず学年トップの木葉さんが教えてくれて助かってる。


その他の私生活は八雲さんのサポートでどうにかなってるし


錬金術のほうは・・・先生の指導のお陰で?まぁついに基本的応用の最終段階にまで来ている。今度俺用の錬金核が渡されるんだとか。特務科色に染まってきている。木葉さん曰く普通は自分用の錬金核は3年の卒業式の時に渡されるそうだ。一段飛ばしどころじゃないな。


そんな毎日だった。


何事もないことを、何事もなくこなせるようになることが、なにより難しいことなんだと勉強になった。


自分は変わってきている。そう思えた。



この世は、精霊の住むと言われる精霊界と人間界で構成されている。


人は精霊界への門をその霊力と奇跡の紋章コントラクトで開き、精霊を呼び出す。


そうすることで力を引き出し、創造し、破壊してきた。


精霊と人は親子のようなもの。そしてその構造がまったく違うもの。


精霊は親である人へ触れられず、人は構造のまったく違う精霊には触れられない。


それが千年前、いやそれよりもさらに前から定められたロジック。概念。


では、コントラクトのない者には精霊は呼び出せないのか?


答えはノーだ。


人はその全てが霊力を持っている。


そしてその霊力がある限り、精霊は出てきてしまう。


それが例えば一人の強い欲望、憎しみであったり大勢の人間の一つに絞られた願いが重なったときなどだ。


それが野生精霊。前者の場合はそこまでの力はないが、後者の場合はそのものが神として現れる。


野生種はこの世界にあふれていることを忘れてわいけない。


野生種に世界のロジックが通用するとは考えてはいけない。



その日はよく晴れた木曜日だった。



何の変哲もない日常。


だがこの一週間、どうもミナコ先生達が忙しそうな気がした。


あんなに毎日あったはずの補習も休みになってるし、定食屋に薫さんが来なくなった。


八雲さんも生徒会室に籠ってるし。


なにがあったか聞こうにも、遂には授業にすら来なくなっていた。


マドカ(木葉さん。名前で呼ぶようになりました)は特務科は特別だからと言っていたけど・・・




「こらこら陽乃クン〜授業中に外を見てるなんて余裕ねぇ?」


やばっ


「ならこの問題余裕で解けるわよねぇ〜?」


席替えで隣になったマドカに、アイコンタクトで救いを求める。


「ごめん、あの先生教えたりすると後が怖いから・・・」


申し訳なさそうに目を伏せる。


孤立無援とはこのことだ。


どうりでこの授業のときはヨシもナナも大人しいはずだ。


「えぇっと・・・その・・・」


クスクス笑いがそこかしこから聞こえる。


「さぁ早く答えて〜?」


くそ!この女ゼッテードSだ!






≪ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー≫


そのブザーがスピーカーから聞こえた瞬間、教室の空気が凍りついた。


≪みなさんに報告します。大学の施設部隊が野生種の討伐に失敗しました。最終防衛ラインギリギリまで接近して来ています。ただちに3年、2年生の選抜者は所定の位置に付き、その他は地下グラウンドに避難してください。繰り返します・・・・≫


こんな時でも淡々と放送する八雲さん。


でもクラスの中、いやこの学園都市全体は大パニックに包まれた。



「いそいでコウキくん!地下グラウンドに早く逃げて!」


マドカに手をひかれながら地下グラウンドまで引っ張られる。まわりはもう騒然だ。泣きだしてる生徒も一人や二人じゃない。


「マドカは!?マドカは地下グランドへの避難なの!?ナナは?ヨシは?」


「私らは地下グラウンド警護だよ!それより急げ!編入生のコウキは所属無しだろ?」


ナナの怒声にも似た声が聞こえる。


そのまま地下グラウンドに放り込まれた。


俺のほかには1年生と2年生が半数くらい。最後の一人が来て全員が集まったことを、たぶん担当の職員であろう中年の女性が、青い顔で点呼を取りどこかへ連絡をしているところで、門を閉めにきたヨシ達と目があった。


「野生種って!ここはこういうことはよくあることなの!?」


ヨシの顔は真っ青で、いつもの元気さは欠片も感じることができなかった。


それでも彼女は片手に錬金核をぎゅっと握っていた。


「ううん。たぶん、この学園ができて以来、はじめてのことだとおもう」


「そんな!無茶だ!いますぐ逃げた方がいい!」


「うん・・・。でも、みんなを守るためには私たちが戦わないと!大丈夫。コウキは私が護ってあげるって!」


その一言を最後に扉は閉じられた。


俺は、その瞬間のヨシとナナ、マドカに、アリアを思い出した。重なった。



静寂。静まり返った空間。でも冷静さとは無縁の場所。


みんなまだこの状況を、整理しきれていないのだ。茫然自失。恐怖はまだ彼女たちにとっては先の感情だ。



「無理だ!・・・俺が?そんなのもっと無理だ!できない!おれには・・・できない、だろ?」


問う相手を探しながら問うてみる


「でもしょうがないじゃないか。力がないんだから。力なき者は力がある者に守られる義務があるんだから。」


答えるべき相手を求め答えてみる。


そのまま床に座り込んだ。


まわりは誰一人として唯一の男子学生に注目をしなかった。


みんなその身を寄せ合って震えていた。


それを見て俺に何ができる?


頭には言い訳ばかりが浮かんでは消えていた。





生徒会室は一時軍事基地の本部のようになっていた。


もちろん長官が据わるような場所には校長ではなく生徒会長である私が座っている。


「会長、全員が避難を終えました」


さきほど防犯カメラでチェック済みだ。姫も逃げたようだし・・・


「大学側からの連絡です。最重要の西ブロック防衛のためこちらに手は回せない、野生種を全滅させ次第南へ向う、耐えてくれ・・・だそうです」


初等部があると同時に中枢部に連なる重要なブロックである西地区を力のある大学が護る。一見当然のようだが、事態はそこまで深刻化しているということだ。


「仕方がありません・・・山に面している北と東の人員を全てこちらに回すよう要請してください」


なぜなら普通大学が全てを防衛するようにシステムされているからだ。マニュアルもそれを前提に定められている。


「まだ防衛システムは作動しませんか?」


「いま行っています!ですがもう少しかかるかと・・・」


それはさっきも聞いた。ため息しか出てこない


野生種は加減を知らない。人を殺せないこと以外はその全てを破壊のために行動する。


「発生源はここより北に約5キロのあたり。下の村はもう不幸だったとしか言いようがないな。まぁあいつらだって獣。精霊魔導士や錬金術師の多い都心や街を避けて山奥の方へ来たのだろう・・・」


何の抵抗もできない人々はいったいどんな気分で破壊されるじぶんの村をシェルターから見ていただろうか。


想像を絶する世界だろう。


「まぁ八雲くん。いくら避難がはやく済んだとしても、私らは初めてに近い野生種との接触だ。こればっかりはどうにもならんよ」


「防衛ラインの人員、全員所定の位置についてます」


「全ての教職員、並びに特務科2名に連絡をいれてください。ミナコ先生によりますとあと5分で臨戦態勢に入ります。」


時間がなさすぎる。こんなにも野生種とは賢いのだろうか?野生種用のトラップがそこらじゅうに仕掛けられているというのに!


「わしらだけで防げるのだろうか・・・。こんなこと、ここで教師をしているが一回もなかったぞ」


「それは大学が賢かったからでしょうね。・・・出来なくてもも死にはしないでしょうがこの学園都市が壊滅するのは確かですね」


その一言で部屋の中はさらに重い空気になったが、本当のことだ。


「今わしらにできるのは、生徒と教員を信じるだけじゃの」


どうしようもないのだ。多分、私の予測が正しければ・・・



野生種は、現れた。


その圧倒的な存在感を滲ませながら。


それも一匹ではない。何匹いるのかもわからない狼型の群れだ。


第一防衛システムの防御結界はやすやすと破られ、第二防衛システムの対精霊用の錬金防護壁が破られるのも時間の問題だろう。


まぁ十年に一度でるかでないかの野生種のためにそこまで充実した装備は望めない。


最終防衛ラインを覆いつくすように集まった錬金術師たちをまとめ上げながら、私はもう一度探索を始めた。


敵の数は・・・200。まだまだ増えている。


それに対して私たちは1000人。


数的には遙かにこっちが上だが・・・私と薫、今は指揮官をしている八雲を除いたらほとんどが後方支援程度しかできないくらいの実力だ。


「大学に任せっきりにしていた罰だな。薫!リリーズだ!後の者は銃タイプの錬金核で一斉に攻撃しろ!お前らが最終ラインだ!後ろをしっかり守れよ!」


私より年上の先生方もいるが、まぁこの際無視だ。


「リリーズ!さぁ、いつでもいいぞ?化け物ども」


「センセー!私すこし緊張してるかもしんねー」


ったく・・・


「来るぞ!」


「来た!」


ついに戦闘が始まった





野生種はいくらロジックに外れていたとしても人を殺すことはできない。


なぜなら自分を生み出す人を殺すことは自己の生まれを否定することになってしまうからだ。


だが一端中に入られたら街は壊滅するだろうし、怪我では済まない人も出てくる。


そんな状況の中、俺は安全な場所でただ座っているだけった。


徐々にこっちにまで響く破壊音と野生種の咆哮。


だれも騒ぎはしない。ただもう皆震えることしかできないのだ。


そんな中、俺は昔を思い出していた。


俺は昔、魔導精霊士だった。


え?そんなの聞いてない?


いや、それらしい描写はいっぱいあったはずなんだけど・・・。


まぁいっか。



俺は昔、魔導精霊士だった。


まぁ魔導精霊士の中でも一番下の階級、準騎士だった。下には騎士見習いしかいない。そんな階級だったんだけど。


ま、才能がなかったのだ。これが本当に。洒落にならないレベルで。


アリアとは隣の家に暮らす幼馴染と言った感覚で、家族ぐるみですごく仲が良かった。


そんな関係が変わったのは、俺の両親が6歳?位のときに死んだ時からだ。


貿易商を営むアリアの家は、俺の家なんかよりも数倍大きい。その家の主であるアリアのお父さんは、すごくいい人で、身寄りのない、他人の俺を引き取ってくれた。一緒に暮らしていた。


もちろん向かいの超大豪邸に住んでるカトレアさまにもお世話になっていた。


その後、アリアとカトレアさまとは同じ小学校、中学校に進みシリウス学苑に入学した。


アリアには人を引き付けるその圧倒的な美貌と凄まじい才能、なにごとにも物怖じしない強気な性格で、絶大な人気があった。いつも周りには人がいた。


カトレアさまにはアリアよりもやわらかな美貌と気品、そして四天空家にしか現れない強力なコントラクトの紋章(普通は利き腕に現れるが、四天空家の場合は背中に現れるらしい。見たことはないけど)があった。でもそれよりその身を包む優しくてあったかい雰囲気は、心地の良いものだった。


俺はいつもその陰で隠れて生きていた。それが悔しいのか、嫉妬したのか・・・俺はなにか自分なりの誇れるものが欲しくなった。


そのころから俺は裏の世界にその身を染めて行った。


今思えば馬鹿な行為だが、その時の俺はそれがすべてだと思い込んでいた。


中学3年進学と同時にアリアの家を飛び出し友人(そのころはそう信じ込んでいた)のアパートに住みつき、バイトと称して裏の精舞闘連(戦闘に特化した精霊魔導集団)に入り浸った。


異常な訓練を繰り返しその身を鍛え、禁忌の技を身につけ、遂には固有精霊とのコントラクトまで可能にしていた。


アリアの倍努力しても、アリアの半分も・・・いや、そのまた半分にも追い付くことができなかった俺にとって、それはとてもうれしかった。


固有精霊・・・普通の精霊魔導士は四元素であるイフリート、ノーム、シルフ。ウンディーネと契約することで力を引き出し使うのだが、さらに力を身につければ精霊界に存在する固有の精霊と契約することが可能になる。


固有精霊の力はそのすべてを凌駕する。まさに精霊魔道なのだ。


だがそれに伴い、少しずつ。体も心も壊れて行った。


仲のよかったアリアやカトレアさまとも、表面上は一緒に弁当を食べてりしていたが上辺だけのものになっていっていた。


そんな日が長く、たが短く過ぎて行った。


そして遂に16歳の時にある裏の大きな大会で優勝した。


そのときにある大物に、数億円もの金額を稼がせた。裏では試合の結果での賭博が主流なのだ。


目をつけられた俺はさらに有頂天になった。


それからの一年間、あらゆる裏御殿目試合で挑戦者を打ち破り無敵を気取っていた。


全てを取った気でいた。怖いものなんて何もない、失ったものを、埋め尽くした。おもちゃばこ、いやゴミ箱みたいな心の中。


でもよかった。俺が、俺が一番だ。固有精霊の力は絶大。勝ち組。俺は勝ち組だった。



だがその日は突然やってくる。


それはいつもと同じ決勝戦という名の暇つぶし。軽く捻り潰せるはずだった。


いつものようにコントラクトに力をこめ、いつものようにゲートを開きいつものように固有精霊を呼び出す・・・はずだった。


だが俺の手からはコントラクトがなくなっていた。


なくなっていたのだ。


その日俺は半殺しにされ、裏の世界から捨てられた。


あぁ、おそのとき自分の人生が死んでしまっていたことに、はじめて気づいた。



病院に入院し、治療を受ける。検査を受ける。

でも俺のコントラクトは戻ってこない。


離れて行った人々は戻ってこない。


久しぶりのオモテは、俺にはあまりに眩しく、奇麗過ぎた。


なのにアリアとカトレアさまだけは俺から離れなかった。


ひどく悲しく、うれしかった。


それから俺は目線が怖くて前髪を伸ばし、周りの人が怖くて入院生活を延長させ、最後には二人が怖くてシリウスから逃げ出した。


逃げて逃げて逃げて。


一番近くにいた二人にさえ恐怖し。


でもしょうがない。俺には何もないのだから。弱者になり下がったのだから。


なにもかもを失くした俺はただの空気。


どんなに頑張ったってダメ。血を吐く努力もした。体を壊すまで練習した。それで駄目だった。でもあきらめられなかった。だから裏へ挑戦した。アリアを、カトレア様を超えたかった。


勝ちたかった。必要とされる、自分じゃなければだめなんだ!というものが、どうしても、どうしても欲しかった。


それがこの結果だ。


「ただの供給者・・・守られる・・・他人のために何ができる?何もできないじゃないか」


全てが俺を捨てた。だから俺だって捨てたんだ。


知らないうちに俺はアリアのお守りを握っていた。



「まだ未練があるのかな。逃げだした分際で」


『オマモリ』と縫われたそれは、アリアの手作りだった。


「アリアは縫物も・・・得意だったから・・・クッ!」


≪クシャ≫っとお守りを握りつぶす。


「クソ!クソ!クソ!俺は・・・俺は・・・って≪クシャ≫?」


布からする音じゃない。


お守りをを開けてみた。


「手紙?アリアの字だ」


それは手紙だった
















全てを許す、手紙だった。


全てを変える手紙だった








ナナ「おっひるやすみは♪」


ヨシ「うっきうっきウォッチン♪」


ナナ「あっちこっち」


ヨシ「そっちこっち」


ナナヨシ「「オリレッポ」」


ナナ「・・・微妙だな」


ヨシ「・・・そうだね」


ナナ「まぁはじめましょう」


ヨシ「髪切った?今年の風邪はひどいらしいよ?東京は今日雨だってさー」


ナナ「スルー。さて今回は?」


ヨシ「オリオン学園都市案内パーット2!!東地区オンリーバージョン!!」


ナナ「まぁ東地区はカオスな場所だしな」


ヨシ「でしょぉ?んじゃ行ってみよ!」


ナナ「えーっと、東地区はズバリ近代科学都市+ヨーロピアンな雰囲気の作りです」


ヨシ「すんごく分かりにくいけどこれしか言いようがないんだよねぇ」


ナナ「もう白い研究所が立ち並んで・・・」


ヨシ「その間を石畳が伸びるんだよねー」


ナナ「夜になると青や緑やら赤やらの光でチカチカしてるし」


ヨシ「たまに爆発起きてるよね?あと蒸気が噴き出すんだけどあれ危ないんだよねー」


ナナ「まぁでも大学を出た後の一つの就職先?つーか大学院の代わり見たいな場所だしね」


ヨシ「現代の十年先を行く科学力なんでしょ?」


ナナ「そうそう!ここにある物はほとんどがテスターを兼ねてるんらしいし」


ヨシ「え!?じゃぁ携帯から立体映像とかでないの?」


ナナ「出ないらしいぞ?怖えーよな」


ヨシ「じゃぁテレビが折りたためないの?丸めたりも?」


ナナ「できないんだってば!ここでの常識は世間の非常識なんだって!」


ヨシ「ふーん。なんかここって割とすごい場所なんだねぇ」


ナナ「まーね。それに錬金核だってここでしか作られてないらしいし」


ヨシ「すっごいんだねー!というか私らも三年になったら固有錬金核もらえるんだよね?」


ナナ「まぁ特務科はもうもらってるけどね」


ヨシ「すっごいよねー!ボクトーなんか一撃でおれちゃうし」


ナナ「タイプもいろいろあるし。あたし銃とかがいいなー」


ヨシ「ナナ。黒いよ」


ナナ「う、うるさいわね!もう締めるわよ!」


ヨシ「ごまかせてないんだけど・・・」


ナナヨシ「次回は私らの学校がある南地区です!おっ楽しみに〜」


作者「少しまた遅くなっちゃうかもです・・・ハァ・・・。あ、アクセス数が五千を超えました!これも一重に皆さんのおかげです・・・これからもよろしくお願いします!」

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