「親子たちの外出」
親子で公園に行き、子どもは遊び、親は見守るシーンが多めです。戦闘はありません
また、ロイはどうしたのかと言うと充電しています
宇宙管理センターに戻ったアリスたち
ほぼ上の階の廊下にいた。窓の景色がきれいだ
「君たちに会いたいという人物がいるんだ」
「私に会いたい?ようやく私も英雄になれたのね~」
アリスは鼻を高くして言う。所長はドアの前まで行く
ひとつの室内のドアを開けた。そこにいたのは見知った顔であった
「…あれ?ジニーにミモザちゃん!」
席に座っていたのはあの自航惑星の住民かつ同じ親戚のハンダ一族だった
「やあみんな」
「また会えて嬉しいですわ」
笑顔で言うミモザと真面目な顔で言うジニー
もちろん背中にはそれぞれの武器を背負っている。ミモザは火炎放射を、ジニーはライフルを
「もう会えないかと思ったわ!」
アイリはどこか嬉しそうだ
「いやいや。自航惑星は地球に行く予定だったんだ。まあある程度とどまったらまた宇宙に旅立つ予定だがな」
そう言うとルウが近寄る
「ねえ!もし良かったら地球の公園に行かない?みんなで遊ぼうよ!」
「わあ、嬉しいです!」
ミモザは早速席を立ち行こうとする
「ジニーもいいわよね?」
「もちろんだ」
全員が外に行くため所長が言う
「わかった全員外出だな。ただ、銃は置いておけ」
~
「いや~地球の空気っておいしい~!」
センターから外出したアリスたち。銃は置いて早速行こうとする
「近くに大きい公園があってそこはなかなか憩いの場としてはいいの」
レイアが言う
「覚えているルウ?貴女がまだ小さいころにおとうさんと大きい公園に行って遊んだことを?」
「微かに記憶あるかも…」
公園に続く道なりを歩く。人。車。動物。色々といて戦い続きだったアリスたちには癒しとなった
「歩いていたらすぐに着きそうだわ」
「おっきい公園だわ!」
その公園は大きい。もう待ちきれないのかアイリはすぐに飛び出して行った
「アイリ!すぐに行かない!」
「はは。子供らしい行動だな」
家族は公園へと行く。もちろん平和な地球なので心配は何もいらない
~
「わー!」
「あははー!」
「楽しいですね!」
アイリ、ルウ、ミモザは公園の滑り台やジャングルジムなどで遊ぶ。その光景を母たちはベンチに座って見ていた
「…子供はあんな感じが一番いいのよ」
「そうね」
しみじみと感じる母たち
「私も何もないときは惑星内でミモザを遊ばせている。なにせ戦えるとは言えど子供だから」
ジニーは言う
「私…アイリはもっと平和な時代にいれば良かったなって思う。地球にいて旦那もちゃんといて、学校に行かせることができたら」
「旦那?」
そうだジニーにはまだ何も言ってない
「実はね…」
遊んでいる子供たちを横目に言う
「なるほど…旦那はアイリを置いて遠い惑星に行ってしまったのか。それは…私でも怒ると思う」
真面目な顔つきでジニーは反応する
「だから次の目的は旦那を捜すことと遠い親戚のジャコウモロボシの一族を捜す。そして…残党をどうにかすることなのよ」
「旦那と一族探しはわかる。だがその残党が言うこと聞かない残党なら困ったものだな」
確かに。アイン曰く残党は平和主義拒否で襲ってきたらしいのだから
「下手したらその残党とドンパチする必要があるかもしれないわね」
レイアは遠くを見て言う
「その時は…仕方ないわ。戦うしかないと思うわ」
戦う。その決意と覚悟がないとだめだろう
「で、旦那が逃げたと思われるアクエリオスは知ってるぞ」
「そうなの?」
アリスとレイアはジニーに向く
「惑星で訪ねたことがある。普通の人間が暮らしている。そしてその惑星一帯…まあエーテル太陽系と呼ぶが人が住む惑星がたくさんあるぞ」
なるほど…そこにいるなら間違いない
「ただ…注意したいのはあそこは宇宙開発が進んでいることは嬉しいが宇宙暴走族や宇宙海賊。そしてモンスターがいる。常時警察が見回りしてる場所でもある」
また新しいワードが出てきた
「暴走族と海賊っているのね」
「その名の通りだ。宇宙の道を荒らすのと宇宙旅客機を荒らす連中。こいつらはさっさと潰すべき」
「わかったわありがとう。気を引き締めてその場所に向かうわね」
笑顔で言うアリス
「…本当なら君たちに着いて行きたいが、惑星を守らないといけない」
「何度も言わなくて大丈夫よ」
レイアは言う
「ねーママー!次の場所に行きたいわー!」
「はいはい。それじゃあ子供の遊びに着いて行きますか」
母親たちと子供たちは別の遊具へと向かうことになる
~
「う、うーん…」
一方残ったロイはイスに座り眠っていたかのように今起きた
と、いうのもロイはロボット。充電をしないと動けないロボットなのでそこは機械の一人だった
とりあえず次の長旅に備えて、ロイは充電をしていた
「ふう…充電できましたね。スリープモードを解除にしてアリスさんたちを見つけましょう。ってどこ行ったんですかね?」
充電100パーセントになったロイは一応所長を捜すことになった
「でも…充電する口はどうしてUSBーC端子なんでしょうか。これってずいぶん昔の端子な気がします。ロボット独自の端子だといいんですが…」
ちょっとした不満を言いながらロイはその場所から出る
続く
ここまで読んでくれてありがとうございます!
次は地球にまだいるか宇宙に行くかは決まっていません




