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図書室のカウンターで利用について話す。


「すみません。図書室を利用したいのですが注意する事などはありますか?」

「図書室の利用ですね。先ずは本を読むときは机を利用してください。室内での飲食は禁止です。室内では大声を出すことは避けてください。」

「本の持ち出しはどうなっているのですか?」

「持ち出しはこのギルド内に限りまして可能です。持ち出す際はカウンターに持ち出す本を持って来て下さい。返却時もカウンターに持ってきて下さい。整理する前にこちらで破損がないか確認を行います。調合室や錬成室、鍛冶場等への持ち込みも可能ではありますが破損した場合には弁償金が発生しますので速やかに申し出て下さい。」

「黙っていた場合はどうなるのですか?」

「その場合は弁償金の他に違約金を請求させて頂きます。場合によっては生産者ギルドの登録抹消及び再登録の拒否となることがございます。あらかじめご了承下さい。」

「分かりました。有難うございます。」

「何かあればまたお越し下さい。」


本棚を見て回り植物図鑑と武器の構造に関する本を取り出し机に着いて読み始める。


植物図鑑は前回図書館で読んだ薬草図鑑よりも多くの種類の植物の見分け方が書かれており、ハーブについても見分け方やそれぞれの効能が書かれていた。


"ハーブについての知識を得ました。 ハーブの識別を出来るようになりました。"


武器の構造に関する本は剣や盾、斧、弓等の一般的な武器の構造や製造する際の注意点、一般的に使う材料が書かれていた。

剣を作る際は金属インゴットを3個と木製の持ち手、皮が必要になると書いてあり作り方も書いてあった。

その中にはクロスボウの構造も書いてあり、必要な素材も頑丈な木材としなやかな木材、伸縮性のある紐、皮がいると書いてある。

伸縮性のある紐を持っていないので作成は今度にするとして先ずはハーブ入りポーションを作る事にした。


本を本棚に戻して図書室を出て入り口のカウンターまで戻る。

カウンターで調合室を使用したい事を伝える。

「すみません。調合室を使用したいのですが何処に行けばいいでしょうか?」

「調合室ですね。左手の階段を3階まで上がりまして、右手の通路の3番目のドアになります。」

「有難うございます。」

再び階段を上り3階に着くと右に向かい歩く。3番目のドアを開き中に入る。


中は学校の調理実習室のように大きな机とその机に設置されたようにコンロと水道が付いている。

その様な机が縦4列、横4列並んでいた。


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