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To…Me…  作者: 廉衣雅
1/7

GlassFlower

咲くよりも…

散るよりも…

綺麗に枯れていきたい…

毎日、決められた服に同じ様な服装で…同じような髪型。

それに、いい高校に入るために先生のご機嫌をとりながら、テストの点数もそこそこ取り…

何で私が身分を隠して公立にこだわるかって?


庶民の感覚を養うため。






________________________________

偏差値はそこそこ、すっごくいいわけでもないから真面目ちゃんもいないし

すっごくバカなわけでもないから、生徒を校則で縛り付けておく必要もない。

丁度いい偏差値の高校を選んだんだ。

なんで 庶民の感覚を養うかって?

将来、一人娘の私が家を継ぐから。


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