9話 ペンネームを決めるのにめっちゃ悩んだ話
とある日のこと、なろうを利用するにあたり、アカウントを作成しようとしたわけです。
すると希望するユーザー名の入力欄が。
その頃はペーペーのなろう初心者だったので、適当に名前を付けたわけです。
それが旧名義の『空き缶』になります。
しかし、最近になって自分のユーザー名(空き缶)で検索を掛けてみました。
すると多数の空き缶さんが……。
これはやべぇ、そろそろ名前変えないと。
そう思ったのが現実恋愛作品を執筆し出した頃のお話になります(2023年6月)。
だが、そう簡単に新しいペンネームは思いつかない。
そもそも私は執筆する予定がなかったのである。一ユーザーとして読み専をやり続けるものだと、当時の自分は思っていました。しかし、人様の作品を読んでいるうちに自分でも書きたくなってしまった。
閑話休題。
で、私は他媒体で割と飲料水関係のペンネームを使うことが多いので、それ関連で何かつけようかなーと考えました。
旧名義空き缶……? 空き缶、中身入り、ジュース――清涼飲料水。
これだ! って思いました。
清涼飲料水で行こう! しかしなんか違う。もっとちゃんとした、人名っぽい名前にしたい。
ってことでアナグラムして清水涼、もとい『清水りょう』となりました。
なので、筆者のペンネームが『清水りょう(空き缶)』なんてややこしい名前をしているの? という背景にはそんな理由があったわけです。
エッセイってこんな内容でいいの……? まあ、いいか(適当)。
話は以上になります。
ご清聴ありがとうございました。