1話 謝罪と自己紹介
どうも、たまにエッセイを書く人です。
挨拶している場合じゃねぇ! この度はランキングを荒らして本当に申し訳ありませんでした!
と謝罪をしたところで本題に入ろうかと思います。
何でエッセイを連載作品にしたの? と問われると、拙作がエッセイの日間ランキングを割と荒らしていたため、申し訳なく思ったからです。
では1話目について語ろうかと思います。
◇
自己紹介かー、何から語ろう。
実を言うと、昔に旧名義で一度ハイファンタジーの連載作品を書いたことがあります。大体20万字ほど。
その作品は収拾がつかなくなったため、現在は消去済みなのですが……。
そんな訳で、実は処女作は現在残っている現実世界恋愛の作品ではなかったりします。
という訳で一般文芸の本を読んだりするのも相まって、基礎的な小説文法は執筆する前から知っていたりしました。
例えば、三点リーダーは二つセットで使うとかですね。
そんな感じで、技法的には執筆するのは初期の頃からなんとかなっていたわけです。
で、私はそのハイファンの作品をエタってから、何故か数年の時を経て現実恋愛作品を執筆しようと思い立ちました。今から一年ほど前(2023年6月)の話になります。
現実恋愛を執筆しようとした理由は今となっては定かではない。
強いて言うなら、原〇マハ著『カフーを待ち〇びて』という小説と、安部公〇著『砂〇女』という本が恋愛小説を執筆するきっかけとなった、気がします。たぶん。
そして何を思ったのか、処女作で私は色々とやらかしました。恋愛+ミステリとかテンプレ無視し過ぎだろう……と今になっては思います。
次作の『幼馴染が暴走気味なんで落ち着かせたい』で割とランキングを駆け上がり、後日執筆した『知らないところで彼女に告白したことにされたあげく、バッサリフラれた件 ~そもそも俺は彼女のことが好きじゃない~』がジャンル別日間一位を取りました。
私の執筆遍歴はそんな感じです。
現実世界恋愛の短編をぽつぽつと出しております。
しかし事はそう上手く運ばず、とあることがきっかけで一度筆が折れました。そして一年ほどまともに執筆が出来ず、つい先日(2024年7月)までほぼ読み専をしておりました。
で、エッセイを書いたんです。そうしたらまさかのジャンル別日間一位と多数の感想文。
そこで私はこう思ったわけです。『エッセイって設定を考えない分書きやすいのでは?』と。
事実、エッセイは私にとってとても書きやすいジャンルでした。ただ思ったことを羅列するだけでいいのですから。
それでも文章がぐちゃぐちゃになったら困るので、レポート形式にしたり起承転結を作ることもあります。
そんな訳で、現在はエッセイも書いている現実世界恋愛作品投稿マンの話でした。
ランキング荒らしの件は本当に申し訳ない……。
◇
今後は出来るだけこちらの連載作品にエッセイを投稿しようと思います。
シリーズは『エッセイっぽいなにか』につっこんでおくので、過去作を見たい方はリンクから飛んでみてください。
話は以上になります。
第2話はたぶん『レアな資格勉強をしている』になると思います。
活動報告でも述べている、執筆時間が削れている原因のお話になります。
ご清聴ありがとうございました。