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天を駆る怪鳥  作者: LOSAT
プロローグ
1/5

転生

クソ読みにくい


この小説ははフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

ある軍人がいた。

彼は大戦を生き延びるだけでなく、敵に恐怖を植え付けた。

だが脳卒中で死亡した。


私は心地よい風と、既視感のある振動、(ブロロロロロロロロ)愛着のある音(ロロロロロロ)で目を覚ますと(ロロロロロロロ)、そこは空だった。真下には大海原が広がっている。

体の感覚がおかしい。明らかに人間のそれではない。

「何が起こっている!私は空を飛んでいるのか⁉それよりこの体は、Ju-87G(シュトゥーカ)じゃないか!」

体の動かし方は本能で分かったが、状況が全く理解できない。


どのくらい時間がたったのだろうか。いまだ状況がわからない。

それより体が重い、うまく飛べない。燃料はまだあるはず。

血眼になって陸地を探していると、遠くに海岸らしきものがあった。

「あぁ、やっと着陸できる」

安堵で声が漏れる。

海岸の奥に麦畑が広がっていた。

「多少起伏があるが、問題はないだろう」

私は早く休みたい欲に負け、強引に着陸してしまった。


着陸の瞬間、体に衝撃と痛み(バキッ)が走った。下部に地面の感触をを感じながら止まった。

視界が傾いている。

薄れゆく意識の中、損傷個所を確認する。

「プロペラと左主脚が折れている...爆弾がなくてよかっ、た」

私は意識を失った。



「これが本当に救世主なのか?」

誰の声だろうか?

「農夫によると、空から落ちてきたらしい、馬車を呼べ」

目を覚ますと周りに大勢の人間がいた。学者や、兵士のような者たち。

「君たちは誰だ?」

そう聞くと、一人の男が私に話しかけてきた。

「あなたが救世主ですか?」

正直よくわからなかった。

そんな単語を使うのはあの方ぐらいしかいない。

「救世主と言われたことはあるが、なぜそんなこと聞くんだ?」

男によると「人類が脅かされた時、異界の英雄が空から救世主が現れ救ってくれる」というふざけた予言があり、実際に魔王という脅威が現れ、私が空から物理的にやってきた。

(だから私が救世主と勘違いしたのか)

「悪いが何か誤解している「このようだが」際どうでもいいので我々を救ってください!最初は善戦していましたが、魔王軍が新兵器を投入してから戦局は一変、もう後がないんです!あなたは敵を討ってくれさえすればいいんです」

そんな問答をしていると突然

「魔王軍が、魔王軍が接近しています!」

双眼鏡をぶら下げた兵士が大慌てでやってきた。

遠くに複数の異形の兵と、5両の赤い旗の新兵器戦車がこちらに進軍していた。

私の故郷を蹂躙した国の旗ソ連国旗を掲げていた。

「魔王討伐の件だが、私にやらせてもらおう」

すぐさまエンジンをかけ離陸した。

久しぶりの感覚だった。

旋回し、敵の頭上で急降下した。

ジェリコのラッパ死のサイレンが鳴り響き、敵戦車に機首を向ける。

掃射開始

轟音と共に、37mmの塊が、放たれた。銃弾の雨が敵を襲う。かつて連合を苦しめた攻撃が、敵の装甲を貫き内部を破壊した。

敵は空に向け矢を放つが、私に当たることはなかった。

最後の敵を掃射する。おそらく敵は殲滅できただろう。

今度は落ち着いて、安全に着陸した。

「大丈夫ですか?」

男たちがこちらに走ってきた。

「問題はないが、さっさと次の戦場へ行こうじゃないか。魔王を倒すんだろう?」

何やら疑問がありそうだったが、何も言ってこなかった。

Ju 87Gは37mmFlak 18機関砲を2門搭載しているよ。

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