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彼女の過去3

今思うと、なんであんなに周りのことを気にしていたんだろうって思う。

わがままを言えてたら、本音を話していたら少しは変われていただろうか?


高校は、そこそこ途中まで楽しかった。

家庭環境は悪化していた。

言葉の暴力で日々私は壊れていたのだろう。

それもあり途中からは、自分でその楽しい環境を壊してしまった。

私が弱かったから招いたことだった。

でも、言い訳が許されるなら、言いたい。


私はどうやって生きればよかったのか?


ちなみに、高校で最悪だったことは義務教育ではないので最低限の出席と点数をとらないと卒業は出来ない。精神状態に異常があってもそれは同じだ。

グループ活動は、その中でもきつかった。

一度父親に通信制に相談したことがあった。

だけど、受け入れてもらえなかった。


「甘ったれるな」


その言葉を聞いた後は、何も言えなかった。

今になって思うと、それで良かったと思う部分もある。

通信制は思った以上に高く、私の家庭は裕福ではないから通うお金は、銀行などの借金になる。

将来返済しないといけないという事は独り立ちしてからの生活が苦しくなることを示していた。

それを考えると結果的に良かったのだろう・・・・・・

だけど、これは私に限ったことだ。

良かったと思えるのは、私が”生きている”からだ。

正直、自死を選ぶ人もいるだろう。


死んだらお金で生き返ることは出来ない。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 辛くても死を選ぶのは賛成できないですよね。 いくら環境が悪くても、生きているということがまず大事◎
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