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登場人物おさらい

曇天街編に登場した人物を一覧にまとめてみました!


以下、ネタバレとなる要素がありますので、本編未読の方はご注意ください。




















白鷺(しろさぎ) (るい)


曇天街四天王の1人。

真っ白い服にミニスカートを着ているが、特に女装趣味というわけではない。銀髪のボブ、瞳は深い青色。


戦闘力は四天王で最も低いとされているが、たぐいまれな頭脳を持っており、知略で他の四天王と渡り合っている。

元は、雷帝の仲間だったが、クラウドが曇天街を抜けるおり、曇天街の均衡と治安を保つため、裏切りを演じ、四天王という仕組みを作り上げた。


雷帝を裏切ってからキラと出会うまでの3年間は常に1人で行動しており、「一匹狼」の異名で呼ばれた。

曇天街の住人達からは、穏やかな笑みを浮かべながらも冷酷な男と認識されている。



☆キラ


姉のロエから逃げてきたところをルイに拾われた金髪の美少女。

桃色のワンピースを着ていて、瞳も同じく桃色。


姉であるロエから毒を飲まされ、その血は毒となっている。

ゆえに、戦闘は自らの血をつけた針や短剣で相手を刺すという毒殺スタイル。


また、常軌を逸した聴力を持っており、聴こうと思えば、数キロ先の声まで聴こえる。


人の放つ気配や空気に敏感で、殺気や威圧にあてられてしまうことも多いが、相手が敵意を持っていると判断した場合の戦闘に躊躇はない。殺し屋として名を馳せるほどの強者である。


基本は冷静だが、心の赴くまま行動するときがあるため、ルイから「キラの行動だけは読めない」と評される。


ステーキや羊羮が好物。



九条(くじょう)


なにかを求めて自らの意思で曇天街にやってきた情報屋。

ハッキングスキルは相当なもので、水道局や電気局にハッキングを仕掛け、曇天街の水道や電気を使えるようにした。


また、クルリンやモスキートといった数多のメカを作り、それを使って曇天街の情報を網羅している。ただ、電気を帯びている雷帝のそばにはメカが近づけないため、雷帝の情報だけは不足している。


曇天街に来た当初、ロエにお世話になったため、今でもロエとは情報のやり取り等、親しくしているらしい。


ククッ、という人を馬鹿にした笑い方が特徴。



☆ハヤテ


アランの協力を受けつつ、曇天街に来た初日で中心部までたどり着いた。戦闘力は皆無だが、危機察知能力だけは高い。


四天王の1人であるクマをおじさん呼びしていたり、同じく四天王の1人であるルイに「友達になろう」と言ったり、曇天街の常識からかけ離れた行動で周囲を驚かせる。


その正体は曇天街があるウェザリア王国の第三王子、ハヤテ・ウェザリア。国を変えたいと願い、国の贄となっている曇天街を救うため、自らの意思で曇天街に来た。


王家との折り合いは悪いが、王太子であるロクサーン・ウェザリアに対しては嫌悪だけでない特別な感情を抱いている様子。


ルイの友達であると同時に、勉強を教える先生でもあり、ルイを聖パール学園入学へ向けて導く。



☆クマ


曇天街四天王の1人。

曇天街唯一のお店であるくま商店を営む商人。

その仕入れはクラウドが担当している。


大柄で豪快な中年男性。

頼れるおじさまとして慕う者も多い。


また、曇天街で生きていくのが難しい弱者を積極的に支援しており、余った品物をツケ払いと称して弱者に無料で提供したりしている。


四天王一温厚な男だが、店で暴れるものには容赦なく鉄拳を下す。



☆サム


曇天街四天王の1人で、雷帝(らいてい)の異名で呼ばれる。

雷の能力者として、常に雷を身体に纏っているのがその理由。

本気になれば曇天街の人間すべてを一瞬で殺すことができるほどの強者であり、まごうことなき曇天街最強である。


敵に対してはべたっとした喋り方で嘲るような態度をとることがあるが、仲間に対しては普通の喋り方をする。


全身紫のタイトな服を着ている。

雷帝の仲間はソフィを除き、全員が紫の服を身に付けており、紫が雷帝の象徴とされる。


ルイを拾い、育てた男であり、ルイに『正しい知識を持つことは、自分を守ることに繋がる』と教え、本を好きになるきっかけを与えた人物。



☆ソフィ


雷帝の右腕的存在。

雷帝の仲間の中で唯一青い服を着ている。黒い髪をポニーテールにまとめていて、髪止めのシュシュにだけ紫を取り入れている。

ウェザリア王国のある大陸で黒髪は珍しい。


サムと共にルイを拾った人間でもあり、ルイからは姉のように慕われている。

ルイがスカートを履いているのは、昔ソフィにスカートを履かされていた名残である。


クナイと呼ばれる武器を使った戦闘スタイルで、小柄な体躯を活かした機敏さにより敵を翻弄する。



☆ステイ


雷帝の子分たちを実質まとめている男。雷帝勢力のナンバー3。


平々凡々で、特に戦闘能力が高いわけでもないが、冷静な判断が出来ることと、雑用も嫌がらずやる性質からソフィに気に入られている。


親友のタケトからは「曇天街で平凡貫けるってのも稀有な能力だろ。お前なんて外界でも普通に生きていけそうだしな」と評される。


ルイもステイのわかりやすく翻弄されてくれるところを気に入っている様子。



☆タケト


ステイの親友かつ、ソフィと恋仲が噂されている男。


ステイと同じく、冷静な判断力を持っているが、ものぐさなところがあるので、雷帝勢力の中で特に役割は担っていない。


ソフィと接近したきっかけは、シロサギが雷帝を裏切った真相を知ってしまったこと。



☆フィール先生


曇天街唯一の医者。

雷帝の庇護を受けている存在だが、自らの意思で曇天街に来て医者をやってくれている、というそのありがたさから他の四天王にも目をかけられている。

戦闘力は皆無だが、精神力は強い女性。


お金に目がなく、くま商店ではいつもギリギリまで値切っており、金払いのいいルイを金づると思っている節がある。



☆クロム


曇天街四天王の1人。

曇天街出身の戦闘集団クラウドの絶対的ボス。

しかし、クラウドのことは右腕のダンに任せきりで、自ら指揮をとることは滅多にない。


全身黒の衣装を着ており、長身。

黒がクラウドの色として認識されていて、クラウドのメンバーは全員黒の衣装を着ている。


キラから「冷たくて重い」と評される声をしていて、その性質は四天王の中で最も冷酷。


合理的考え方を好み、同じく頭脳派のシロサギのことは自らと似た存在と捉えている。


クマとは親しく、クラウドを使ってくま商店に商品を卸している。



☆ダン


クラウドにおいてボスであるクロムの右腕を務める男。

不在のことが多いクロムに代わって、実質的にクラウドの指揮をとっている。

クセの強いメンバー達を抑えるのに苦労している様子。


黒き大剣を背負う。



☆フニ


クラウドの切り込み隊的役割を担う女性。

同じ役割を担うケンと行動を共にすることが多い。


双剣での素早い攻撃を得意としている。


無表情で淡々とした喋り方が特徴。



☆ケン


フニと同じく、クラウドの切り込み隊的役割を担っている男。


一発で相手をダウンさせる拳をもち、肉弾戦が得意。


けけっ、という特徴的な笑い方をしており、表情も豊か。



☆ボナ


クラウドでメンバーを見守るお姉さん的立場の女性。

豊満な胸にくびれたウエストと、スタイルは抜群。


二丁拳銃を用いた遠距離攻撃を得意としている。

近接戦闘を苦手としているため、レノを盾として使うことが多い。



☆レノ


背は低いながら頑丈な肉体をもち、攻撃を受けても易々とは倒れない打たれ強さが特徴。

ボナと行動を共にすることが多い。


単語で話す。



☆ロエ


キラの姉。

毒学者だった両親の影響で、自身も毒の知識が豊富。


天真爛漫な性格だが、悪意なく人を傷付けがち。

その性質からキラには苦手意識を持たれている。


人をたらしこむ才能に溢れ、戦闘力がないにも関わらず、曇天街の外れで平和な生活を営んでいる。

クラウドの協力者でもあり、曇天街の情報を流したりしている。


情報に重きをおく考え方や、相手の行動を読む力を持っていることからルイにも一目置かれている。



☆アラン


曇天街に来て1年という短さながら、外れでは知らない人がいないというほどに知られており、外れのまとめ役的な立場にいる男。


珍しいオレンジの髪を持っており、ハヤテの友人。


ロエとは仲良くしており、家にも何度も足を運んでいる。



☆セイヤ


かつての曇天街でカリスマ的立場を誇っていた男。

現在はサムにアジトを譲り、行方をくらませている。


なぜかルイのことを嫌っていたようだが、将来、海に興味を持つことを確信し、サムにアドバイスを残していた。



☆ジン


王宮で侍従としてハヤテに仕えていた男。

クロムが一目置くほどの存在。



☆キリ


この物語の語り手。

全てが謎に包まれている。

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