1/3
学生なのに国王!?
初めての小説なので、下手です
今日の何事もなく、何も起きず今日という時間を終えていく
仕事終わり、一人タバコを吸いながらやるせない気持ちを胸にテレビを見ている
その人物は「大木 ゆうじ」
今日仕事仲間の家も見てきた
高層マンションに住んでいた
自分は田舎のアパートに住んでいる
変えられない現実に打ちのめされているゆうじだった
学歴社会の今からすれば、ゆうじが高層マンションに住むなど夢のまた夢。
地道にコツコツ仕事をしても、日々の生活で精一杯だった
テレビでは増税だなんだと言って、弱者は従うしかなかった。
そんな今を変えたいともがいていても、結果は変わらないのである
根本から変えていかないと
でもゆうじにその力はないのである
そんな毎日の日々の中でゆうじは諦めていたのだ。
でもその思いはふとしたことで変わっていった。