いただきます
はじめに、全国のショウヤ君よ、ごめんなさいm(_ _)m
中身のないお話ですが、宜しければ・・・
ショウヤ君は虎さんと兎さんと仲良しです。
よく一緒に遊んだりしています。
ある日、虎さんが言いました。
「俺、ショウヤ君を食べたいな」
当然、ショウヤ君は食べられたくはありません。
「僕、そんなの嫌だよ」
「そうかそうか、なら兎さんを食べるとしよう。それでいいかい?」
ショウヤ君は悩みました。
食べられたくはありませんが、兎さんも大事な友達です。彼が食べられるのも嫌です。
ここでショウヤ君は、虎さんがふざけているのだと思いました。
「いいよ、やっぱり僕を食べてもいいよ」
「いただきます」
虎さんはあっと言う間に、ショウヤ君を喰い殺してしまいました。
そこに、兎さんがやってきて言いました。
「やったね虎さん、やっとショウヤ君を食べられたね」
虎さんは食べるのを止めて、兎さんを見ます。
「ああ、お前のおかげだよ。今食べているところさ」
「人間は騙しやすくて、ほんとにバカだね。ところで人参はまだ?」
虎さんは兎さんを喰い殺してしまいました。
もう辺りは血で真っ赤です。
「ほんとにみんなバカだな。さて、もう一度・・・」
「いただきます」
虎さんは、樹の陰から現れた熊さんに喰い殺されてしまいました。
何書いてるんだろう、自分(笑)
初の非ライダー作品がホラー、しかも中身がない・・・何書いてるんだろう、自分(リピート)
お風呂に浸かっていたら、勝手に出来た話ですから、全く何でこんな作品・・・
自分で言うのもアレですが、バカみたい(笑)
では!
朽磨呂は黄泉に喰い殺されてしまいました。




