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第二話 まずはメモ帳から

そのメモ帳はB6サイズの小さいメモ帳だった。


「ふむふむ、とりあえずメモ帳の題名は無いと....」


そのまま私はメモ帳をパラパラとめくり始めた


「中身はメモ帳と言うより日記ですな...むむっ?」


日付は2023年の4月。親から新しいスマホを買ったもらったという内容が書いてあった。


「へぇ〜新しいスマホには指紋認証が付いてるのですかい。ハイテクですなぁ」


ただ、メモ帳の内容いわく彼女は顔認証の付いているスマホが欲しかったようだ。

また、それ以外にも気になる内容を見つけた。


「ふむふむ、「私は“リュウグウ”から帰って来れた。ただ“リュウグウ”の人たちいわく“行きはよいよい帰りはこわい”だそうだ。気をつけねば」」

「なるほど、私は“リュウグウ”と言う場所から帰ってきたのですな」

「おそらくですがそして今に至ると」


「さて、まだメモ帳は最後まで読み切って無いですがハイテクなスマホが気になりますなぁ」


(どうする)


スマホを見る

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メモ帳を最後まで読む

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