表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

第二話 まずはスマホから

そのスマホは私が知っているスマホとは違って一回り大きい物だった。


「私の鞄に入ってたってことは私のものなんだろうけど......とりあえず開けてみますか」


そう言って私はスマホの電源ボタンを押した...つもりだった


「あれ?こいつの電源ボタンどこ?」


私は()()の電源ボタンがある場所を押したはずなのだ。なのに、押した感触どころかボタンすら存在しない。

そう思いつつスマホをペタペタ触っていると()()の方にボタンらしき感触があった。


「もしやコレが電源ボタン?とりあえず長押ししてみますか......」


そうして5秒ほど押していると画面にりんごのマークが現れて数秒ののち画面が明るくなった。


「さてさて、ロックを解除しますか〜」


そして私が画面の指示通りホームボタンを押してロックを解除しようとした。


そしてパスコードに阻まれた。


パスコードを適当に押してみる

URL


メモ帳を調べる

URL https://ncode.syosetu.com/n8093kn/4/

彼女はパスコードに阻まれました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ