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念願の異世界転生をしたけど、言語がわからない!  作者: 猫乃ココロ
2章《この最果ての街で俺は...》

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34/44

Ep.32 狙われないよな?

これが投稿されるのはクリスマスの夜だろう!

画面の前の読者諸君!君たちはクリスマスどう過ごしたのかな?

まさかクリぼっちじゃないよな?

俺は...どうだろうね

ま、そんなわけで、Ep.32!読んでってねん

無理やりフィザリアにレベルを測らせた結果──


アフェリ「レベル...24?」

フィザリア「はぁ...」


アフェリの反応的に結構低いのか?

俺のレベルと比較すると、確かに低いのかもしれないな

俺よりももっと長くこの世界にいたわけだし、

それでも24レベルというのは...


アフェリ「街の外で過ごしてる獣人で24レベルは低いような...?」

フィザリア「あぁ...確かに私のレベルは低い。

それは、いろいろと訳があるのだが...それはいつか話すかもな」

「誰にでも触れられたくないことはあるもんな!

すまん無理やりやって!」


うん。これは俺が悪いな!

悪いことをしたらちゃんと謝る!


フィザリア「まぁ...うん」

アフェリ「じゃ、これは片付けるね」


そう言って、アフェリは水晶を棚にしまった

そして、俺のポケットを指さし...


アフェリ「次はそれの話」

「このセプターのこと?」

アフェリ「そうそれ。

ちょっと見せてもらっていい?」


なんかやけに真面目な顔だな

そう思いつつも、俺はセプターを渡した


「なんかあるのか?」

アフェリ「うーん...これは...」


拡大鏡まで取り出してきてこんなに真剣に観察するものなのか...?


アフェリ「この魔力結晶の純度とサイズ的に、このセプターは大魔晶石が使われてるね」

「なんだそれ?」

アフェリ「まぁ一言で言えば、とんでもない杖ってとこかな

大魔晶石が使われてる魔道具はかなり希少で高価。

その分効果も凄まじいけど...

これをダンジョンの宝箱から入手できたのは幸運だったね」

「そんなにすごい物なのか?」

アフェリ「すごいってレベルじゃないよ!

高レベル冒険者ですら中魔晶石程度なんだから」


マジかよ。俺そんなにすごい物を拾ったのか

でも、宝の持ち腐れってやつじゃないのか...?

俺まだそんなに魔法使えないぞ?


「そんなにすごいものを俺が持ってていいのか?

宝の持ち腐れになりそうなんだが...」

アフェリ「まぁ、セプターの力を完璧に使えるわけじゃないけど...

基本魔法しか使えないとしても、セプターを経由した方が威力上がったり...

メリットもたくさんあるしね~」

フィザリア「持っておいて損はないだろ」


改めてセプターを見てみる──

持ち手部分は手のひらサイズより一回り大きいくらいで

複雑な構造は特になさそうに見える...

先端には、持ち手からどういう原理か少し浮いた位置に魔晶石がある。

こう見ると、結構いいかもしれん。中二心くすぐられる。


「ちなみにこれっていくらくらいするんだ?」

アフェリ「んー...このレベルになると、大体...

66万シリアくらいじゃないかな?」

「え、それって──」

フィザリア「500万円くらいじゃないか?」


は?

500万円...?こんなの俺が持ってていいものじゃなくないか?

え?

66万シリア...?この世界の相場は知らないけど、当然高価だよな...


「なぁ、大丈夫なのか?俺これ、襲われたりしないか?」

アフェリ「たぶん...大丈夫じゃない?たぶん」

「たぶん...」

フィザリア「誰もこんなやつがこんな高価なもの持ってるとは思わないだろ」

アフェリ「それもそうだね」


確かにそれもそうか...

でも、安心はできないような...?

なんというか、個人的に満足しないエピソードやなぁ

何言ってるのかわからないかもだけど、なんか違うような感じがしてる

それと、だんだん文字数が増えてきていることに気づいているだろうか諸君

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