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57. 未来へ

 アルティミシアは大聖堂の控室にいた。

 今日は結婚式。早朝から、なんなら深夜とも言える時間から支度を始めて、先ほどやっと準備が整った。


 式まであと少し。サリアに体力温存と言われ、ドレスがしわにならないふかふかのソファに座らせてもらうと、秒でうとうとしてしまう。

 次食べられるまでが長いからと、化粧の前に軽食を摂ったのもいけなかったかもしれない。


 式の後にある披露パーティーに出す料理の準備で大変だろうに、メルクーリ家の料理長が花嫁のためにと別で作ってくれた一口サイズで食べられる軽食が、驚くほどおいしかった。あれはもはや軽食ではなかった。がっつりいってしまった。

 料理長には感謝しているが、お腹がぽっこりしていないか心配だ。




『もし』

 アトラスが前を向いたままつぶやいた。それは、魔王城を前にした、魔王戦の直前。

 アレスとベラは、魔王城を囲む魔族たちともう交戦を始めている。自分たちに、道を拓くために。


『うん?』

 いつもと変わらない調子でイオエルが答える。

『もし俺が魔王を斃すことができなかったら、イオエル。アレスとベラを連れて全力で逃げてほしいんだ』


『お前、やる前からできなかったらとか言うなよ。こんな所で士気下げるようなこと言うんじぇねえ』

『やる前だから言うんだ。今しかないから。失敗して、世界から非難されるのは俺だけでいい。死んでしまえばそんな声も届かない。でもお前らが道連れになることはないんだ。名を変えて、人知れずどこかに』

『ばぁか。ごちゃごちゃ考えてないで集中しろ。・・・怖いか?』


 いつも乱暴な物言いのイオエルの言葉の最後に、少しだけ案じる気持ちがほの見えて、アトラスは少しだけ笑った。こんな時でも笑えるのだと、そのことにまた可笑しくなる。

『わからない。怖いのかもしれないけど、何が怖いのかわからない』


 死ぬのが怖いのか、魔王を倒せず、使命を果たせずに世界を不安に陥れたままにすることが怖いのか、それとも。ここまで連れてきてしまったイオエルを、喪うことが怖いのか。


『ま、何とかなるよ。そうやって俺たちここまで来ただろ?』

 根拠もないのに自信満々に言い切られて、またアトラスは笑ってしまう。


 何とかなる。そう、何度言われてきただろう。

 うつむく頭を、言われるたびに上げてきた。

『ん。ごめん。弱気になった』


 アトラスはイオエルの方に首を向けると、イオエルはこちらを向いてにっと笑っていた。

『さっさと倒して帰ろうぜ』




「アルティ」

 レギーナに声をかけられて、はっとアルティミシアは目を覚ました。きょろ、と辺りを見回すが、それほど風景は変わっていない。

 瞬間的に寝落ちしていたようだ。


「大丈夫? アルティ」

 アルティミシアの顔をのぞきこむレギーナは、メルクーリ家の騎士隊の女性騎士用の礼服を身にまとっている。長い髪は固く一つにまとめられて、薄く施された化粧には、清潔感と、晴れの場に合う華やかさが同居している。


 学院を卒業後、レギーナはメルクーリ家の騎士隊に入隊した。通学のためにパヴェル家で借りていた王都の家は早々に解約し、メルクーリ家別邸の女性従業員居住階の一室に住みこんで、訓練の日々を過ごしている。


 まだ見習い扱いだが、今日はアルティミシアの結婚式ということで、アルティミシアの付き添い兼護衛についている。結婚式なのだから、友人枠としてパヴェル伯爵令嬢の出席でもいいのでは、と提案したが、レギーナは固辞した。


 レギーナの実家(パヴェル家)とのわだかまりを心配していたが、これで正解だったのかもしれない。

 今目の前にいるレギーナの表情は明るく、そしてとても似合っている。


「とってもきれいです、レギーナ」

 アルティミシアがほわりと口にした言葉に、レギーナは呆れたように笑って首をかしげた。

「今のあんたにだけは言われたくないわね。ごめんね起こして。今、ミハイル様がいらっしゃってて」


「えっ、すみません私。ぼうっとして」

 アルティミシアは立ち上がった。ドレスがひきつれるのを心配してサリアが慌てて駆け寄ってくる。

「だめよ花嫁が急に動いちゃ。お通しするわね?」

「はい。ありがとうレギーナ」

 レギーナはにこりと笑んで、そのままドアの方に向かう。


「シア」

 ミハイルが、部屋に入ってくるなり立ち止まった。なぜか、こちらに来ない。

 でもそのおかげでミハイルの全身を見ることができた。


 華やかな色彩と顔立ちを持つミハイルの礼服は、とても落ち着いたモノトーン系の色合いですっきりとまとめられていた。アルティミシアのドレスに映える色、とだけミハイルは服に指定を付けたらしいが、ミハイル自身にもとてもよく似合っている。髪はいつもと違って少し前髪を残して後ろに流されていて、顔がよく見える。見慣れた顔であるはずなのに、思わず見惚れてしまう。


「サリア」

 ミハイルはアルティミシアから目線をはずさないままつぶやくように呼んだ。

「はい」

「やりすぎだ・・・」

「おそれいります」

 サリアは満足そうに一礼した。


 ミハイルは急に止まっていた時が動き始めたかのように、早足で歩いてきた。

 後ろから、侍従のような黒い服を着たエレンがついてくる。

 エレンは今日も護衛として裏方にまわっている。列席はしないが、ミハイルの一番近くにいる。


「お触りは禁止ですよ、化粧とドレスが乱れます」

 言って、レギーナが容赦なく間に入った。

「厳しい! でも助かった。危ないところだった。ありがとう」

 ミハイルが歩を緩めると、レギーナは軽く一礼をしてアルティミシアの斜め後ろに控えた。


「きれいだ、シア」

 言ったミハイルの声は、少しだけかすれていた。

「こんな言葉しか出てこないのがもどかしいよ」

 本当にそう思ってくれているのが伝わるから、アルティミシアは嬉しくなる。


「ありがとうございます。私こそ、見とれてしまいました」

「本当に? 見飽きてない?」

 照れたように少し目線をずらして笑うミハイルに、アルティミシアはくすりと笑った。

 アトラスの頃から見ているから、もう見飽きたんじゃないか? とからかったのがわかってしまったからだ。


「一度も見飽きたことはありません」

 イオエルも。ミハイルも。

 それは言葉に出さなかったが、ミハイルには伝わったようだ。


「この顔でよかったって、初めて思うよ」

 安堵するミハイルに、エレンがぼそりと「バカだな・・・」つぶやいた。


 アルティミシアに出会った当初、「こんな顔いらない」とミハイルがエレンに愚痴っていたことを、アルティミシアは知らない。


「ああ本当にきれいだ。ずっと見ていたい。やめようか、式」

「えっ」

 本気ではないとはわかっていても、思わず声が出た。顔に若干の本気が見えて不安になる。


 今日のために、ミハイルがどれほどの尽力をしてきたのか知っている。アルティミシアやディスピナももちろん携わったが、もろもろの采配をふるったのは大方がミハイルだ。

 というか、今さらやめるのは不可能だ。大司教が式場では待機しているし、何より王族が列席している。


「だってこんなきれいなシアをその他大勢に見せるなんて」

「失礼かお前は。『その他大勢』は招待客で、そこには王族も入ってる」

 ミハイルが言い終わる前にエレンが封じた。小さくため息をついて、エレンはアルティミシアに目くばせする。

『頼む』。ここ最近の、エレンの合図だ。


「ミハイル。私、ミハイルの妻としてきれいにしていただいた姿を、皆様に見ていただきたいです」

 心得たようにアルティミシアが微笑んで言うと、

「妻」

 ミハイルは驚いたように繰り返した。

 いや、結婚式なのだが。


「そうか。そうだよね。そうだった。今日は、シアが俺の妻だとその他大勢に知らしめる日だったよね」

「そう・・・ですね?」

 ここで否定してはいけないと思ってうなずいたが、疑問形になってしまった。エレンの『いいから押しきれ』の目線の圧がすごい。


 その視界の端、ディスピナが部屋に入ってくるのが見えた。

「だって、今日皆様の前で誓いを済ませたら、私、アルティミシア・メルクーリになるんですよ?」

 だから式をやめようなんて言わないで。というつもりで、アルティミシアはエレンの命に従い押しきったつもりだった。


「そう・・・」

「やっとね」

 おそらく「そうだね」と言って納得するはずだったミハイルに、かぶせたのはディスピナだった。

「ディスピナ様」

 歩いてきたディスピナに、アルティミシアは礼をとる。


「きれいですねアルティ。本当にきれい。私にやっと娘が。ああ、今日からは私のことを母とお呼びなさい」

「・・・はい、お義母さま」

 わかりやすくディスピナが浮かれていた。

 母と呼んでいいと言われてものすごく嬉しいのだが、こんなディスピナは見たことがない。困惑して、返事が遅れた。

 ミハイルも誰コレ? みたいな顔をして実母を見ている。


 ありがたいと思う。ディスピナ(筆頭公爵家夫人)は、最初からアルティミシア(弱小伯爵令嬢)を受け入れてくれた。必要なことを、厳しくはあったが丁寧に、一つ一つ教えてくれた。

 アンジェラ(実母)のような女性になりたいと思っているが、違う方向で、ディスピナのような女性になりたいとも思う。


「メルクーリの名を汚さぬよう、努めてまいります。これからもよろしくお願いいたします、お義母さま」

 礼をとって微笑むアルティミシアに、ディスピナが吸い寄せられるように近づいた。

「アルティ」

「お触り禁止ですよ。式はもうすぐなんですから」

 抱きしめようと両手を広げたディスピナの前に、ミハイルが割って入った。


「あと泣かせるのも禁止です」

「あなたって子は・・・」

 ミハイルはアルティミシアに言ったわけではなかったが、アルティミシアの少し潤みかけていた瞳から涙が引っ込んだ。時間をかけて準備をしてくれた人たちに、また化粧直しをさせて、手をわずらわせるわけにはいかない。


 親子で何か言い合いを始めてしまったが、これは、アルティミシアが本邸に来てからのことなのだと、以前エレンから聞いた。

 それまでは、二人はどこか取り澄ましたような関係だったという。

 だから、ここにいる誰も、二人の小競り合いを止めたりしない。好意的に受け止めているからだ。


「レギーナ」

 エレンの小さな呼びかけに、レギーナが半歩だけ前に出た。

「フロミー家とツルハ家で、当主じゃなく令息と令嬢が出席になっているらしい」

 エレンが、先ほどよりも小声でレギーナに告げる。レギーナは小さくうなずいた。

「わかった。気に留めておきます。ありがとう」

 エレンもうなずいて、わずかに口角を上げる。


 フロミー家もツルハ家も、ルドヴィークの立太子後に派閥変えした日和見貴族だ。

 王族列席での式で何かをやらかすような大物ではないが、当主ではなく年若い令息と令嬢を当日に入れ込んでくるようなやり方はいただけない。一応注視、というところだろう。


 それはそれとして、エレンとレギーナの、業務連絡ではあるがこなれたやりとりに、アルティミシアはつい微笑ましくなってしまう。


 エレンとレギーナは婚約中だ。それも、決まったのはつい最近のこと。

 学院を卒業してすぐメルクーリ家に就職してしまった娘を心配してか、パヴェル辺境伯から『領に戻ってこの男と結婚しろ』という内容の手紙が、レギーナの住むメルクーリ家別邸に届いた。


 それに激怒したレギーナは、捨て身で『不落のエレン』を口説き落とした。レギーナは時間をかけて確実に落とすつもりだったらしく、「失敗してたらどうしてくれんのよ」と憤慨していたが、アルティミシアは、結果的にはこれでよかったのではないかと思っている。


 エレンは父ルドルフとレギーナを連れ、パヴェル領に赴き、パヴェル伯に説得という名の挨拶をし、結婚の許しを得た。

 レギーナは望まぬ婚姻を強いられることなく、領に帰る必要もなくなり、騎士隊も辞めずにすんで、想い人と婚約できたのだ。いいことずくめだ。


「お嬢様、そろそろ」

 アルティミシアにだけ聞こえるようにとささやくように言ったサリアの声かけは、なぜかミハイルとディスピナにも届いたようで、口論はぴたりとやんだ。


「楽しんでいらっしゃい」

 微笑むディスピナに、アルティミシアは「はい」と笑みを返した。

「後でね、シア」

 ミハイルの軽い口調に、ふっと笑みがこぼれる。


「もし段取りが飛んだら、フォローしてくださいね?」

 緊張していないと言えば噓になる。なるべく重たく聞こえないよう心がけて言った言葉に、ミハイルは何てことないという顔でうなずいた。

「シアに限ってそんなことないと思うけど、わかった。何とかなるよ、大丈夫」


 何とかなる。

 その言葉に、その思いに、ずっと支えられてきた。これからも、ずっと変わらず・・・

「ありがとうミハイル。また、後ほど」

 アルティミシアは、あふれる想いを笑みに代えて、ミハイルに返した。


 式の進行を確認するために、今朝、まだ陽も明けきらない早い時間に、人の入っていない大聖堂に入った。

 その時は、広く、天井も高く、荘厳な雰囲気に呑まれそうな気がしたが、今、人が詰まりに詰まった大聖堂は、狭くて、息苦しさまで感じるような、まるで違う場所のようだった。


 式は時刻通りに始まり、滞りなく進行していく。

 これほどの人がいるのにしんとした空気の中、女神像の前で、誓いの言葉を二人で交互に述べる。

 女神像は、アトラスが会った女神とは似ていない。きっと、イオエルが会った女神とも違っているのだろう。 


 どこかに拡声器でも仕込んでいるのかと言いたくなるほど、つぶやく程度の宣誓なのに、その言葉は遠く後ろまで響いていく。普段の司祭の説教などが後ろまで届くように、特殊な設計がされているのかもしれない。

 なるべく余計なことを考えないよう、淡々と誓いの言葉を何とか言い終えて、アルティミシアはほっとした。

 山場を越えたと言っていい。


 ミハイルとともに列席者の方を振り向いて、列席者にも誓いの証人となってもらう。

 正直人が多すぎて知らない顔の方が多かったが、前の方には当然馴染みの面々がいる。


 メルクーリ家、その親族。シメオンは列席していない。

 ストラトス家、その親族。ソールの隣には、婚約者であるユリエが寄り添っている。

 四方壁のような厚い警護の中心、非常口に一番近い席には、王太子ルドヴィークとその婚約者パメラ王女、そしてブラダ公爵夫妻が座っている。


 マグダレーナが小さく手を振っているのが見えて、アルティミシアが思わず笑顔になると、辺りがわかりやすくざわめいた。


 しまった。式の途中にふにゃりとした表情をしてしまった。列席者に呆れられてしまっただろうか。

 慌てて顔を引き締めて、アルティミシアはミハイルと並んで深く礼をとった。


 列席者から、拍手をもって誓いを承諾される。地鳴りかと思うほどの拍手にぴくりと肩が震えたが、ミハイルが静かに背を支えてくれた。

 あとは誓いのキスで、式としては終了する。


 やり仰せた達成感。気持ちが楽になって、ミハイルと向き合うと、自然に笑みがこぼれた。

「それはだめだって・・・」

 ミハイルは絞り出すような細い声を出した後、ヴェールを上げて、アルティミシアの両肩をがしりとつかんだ。

「!?」


 ミハイルの練習にはない行動にうろたえて、アルティミシアは後退ろうとしたが、体はミハイルの両腕につかまれて動かない。

 ミハイルの笑顔が近づく。

 キスは、練習通りの優しい、触れるだけのキス、だが。

 離れない。3秒経っても5秒経っても離れない。

 10秒?

(長い!)

 この大人数の前で! 


 アルティミシアは羞恥で顔が熱くなるのを感じながら、両手に軽いこぶしを作ってとんとんと叩いて抗議の意思を示すと、ミハイルはやっと離してくれた。

「ミハイル!」

 思わず声を上げると、列席者から生温い笑いが漏れた。


 ミハイルは反省した様子もなく笑っている。貴族たちには決して見せないとされていた、素の笑顔。

 国の至宝の満面の笑みに、列席者がざわついた。

「あんな顔するからだよ」

 ミハイルは、もう一度軽くキスをした。


 あんな顔。どんな顔をしていたのかは、アルティミシアにはわからない。

 張り詰めていた空気がすっかり緩んでしまい、大司教が苦笑まじりに式の終了を告げた。

 後で謝ろうとアルティミシアは思った。


「よぼよぼになるまで一緒にいよう」


 ふいに耳元でささやかれた言葉に、控室へ戻ろうとしていたアルティミシアは立ち止まった。

「シア?」

 ミハイルもそれに気付いて歩みを止める。

(それは)

 アルティミシアの涙腺が崩壊した。


「何? シア、ごめん。言い方が悪かった?」

 慌てるミハイルに、アルティミシアはまともな言葉が返せない。ただ、強くミハイルの服の裾を握りしめる。

 それは、未来への約束。


 女神のもとに召されるまで、共に。ついさっきそう誓ったはずなのに、今のミハイルの言葉は、全然違って聞こえた。

 温かくて、優しい。優しい、未来への約束。


(今度こそ)

「・・・っ。一緒にいましょう、よぼよぼになるまで」

 アルティミシアはミハイルを見て、ささやくように誓った。

 ミハイルは少し驚いたような顔をした後、微笑んで、アルティミシアをやわらかく抱きしめた。

 

 これは、女神の祝福を受けた2つの魂の物語。

完結です。

お読みいただきありがとうございました!


まあまあよかったかも、とか、これからも頑張れ! と思ってくださった方、応援★のほどよろしくお願いします!


あと、番外編としてエレン・レギーナのお話が、まだ文字に起こされてない状態であるのですが、「読んでやってもいいよ」という方、応援★お願いします! 

需要があるようなら頑張りたいと思います。

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