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異世界転生した俺の人生謳歌録  作者: 駕骨月常
プロローグ
1/3

夢からの目覚め

 八月二十七日。この日、如月綾斗はその人生に幕を閉じる事となる。


 ある日の朝、青年は悪夢から逃げる様に目を覚ます。

 最近よく見る夢は如月綾斗だった前世。その最後の日、そして最期の瞬間の記憶。

 青年が体を起こし荒い息を整えていると、視界の端で扉を開き、入ってくる一人の少女を捉えた。


「もう朝だよ〜、って、なんで泣いてるの?またあの夢?」


 指摘されて初めて、自身が泣いている事に気が付き涙を拭うと、質問に答える。


「あぁ、でも心配ない」


 ベットから降り、夢の内容を思い出す。

誤字脱字、熟語の誤用などありましたらコメントで言って頂けるとできるだけ修正しますので宜しくお願いします

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