はじめに
はじめまして。
おさむ文庫と申します。
今回はこのエッセイをひらいてくださりありがとうございます。
いつもは小説家になろうのサイトの中に、主に長編の小説を投稿している書き手の一人です。
このサイトで活動を始めて、1年半ほどが経とうとしています。
普段は、こんなエッセイなどはあまり書かないのですが、これまでの振り返りもかねて備忘録のような形でまとめてみたい内容があったので筆をとらせていただきました。
テーマはずばりこちら。
「毎日投稿し続けていたら、PV数・ポイントはいったいどうなるのだろう?」
毎日投稿?
何を急に?
そう思われる方もいらっしゃることでしょう。
実は、この度、1月12日まで連載を続けていた『無限迷宮 ~元最強のテイマーによる前人未到の処刑用ダンジョン攻略生活!~』という拙作が完結しました。
自分自身、小説家になろうで底辺を味わいながらも書き続けた3作目の作品でした。
ここで自分の中で、ようやく1つの地点にはたどり着けたのかなとおもい、記念もかねて備忘録にしています。
お察しの通り、この作品を毎日投稿し続けていたわけなのですが、今回はこの作品のPV数を振り返りながら、毎日投稿し続けたことによる効果を振り返っていくことができたらなと考えているのです。
具体的には、毎日投稿を続けて行くうえでのPV数の効果や、毎日投稿をしていた方がいいんだろうななんて思ってくれている方への個人的な体験談をお話して行こうと思っております。
毎日投稿をした方がいいという派閥と、質をしっかりと保った方がいいという論調が書き手さんたちの中でも、分かれているのは知っています。
このエッセイを開いて「毎日投稿をしていたからなんだ」と思われる方もいるかとは思いますが、ぜひ、こういう書き方もあるんだなという風に思ってみてくだされば幸いです。
先に、拙作の最終的な評価だけみてしまうと、2800ポイントを越える総合評価をいただくことができました。
総合のPVでも
異世界転生のランキングでも、日間ランキングに乗ることも果たせました。
上には上もいることも確かですが、一定の効果があったのではないかと思っていますので、その振り返りもかねて、今回のエッセイの中でまとめてみます。
もし、作品に興味が生まれましたら、下にリンクも張っていますので、よろしければぜひお読みください。
それでは、よろしくお願いいたします。