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七夕(にゃんこの大魔法使い編)☆  作者: ののみやゆい(のの1号 または ののちゃ 高里まゆ 高木眞弓)
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にやんこの大魔法使い

※ピクシブなどにも重複投稿してます


七夕の祭り(?)を楽しむ 中世風の魔法使いのいる異世界 にゃんこな人達(猫耳 しっぽ付き)

「今日は東洋から伝わった

七夕祭りの日だね」

にゃんこな人達は笑いさざめきながら話をしている

猫耳尻尾つきの人達


「大昔に伝わった話だと…


何でも…天空の川に住む

神様に捧げる牛魚という巨大な魚をとる漁師ヒコボシが

一年に一度、妻子と会う日だね

七夕(にゃんこの大魔法使い編)


「今日は東洋から伝わった

七夕祭りの日だね」

にゃんこな人達は笑いさざめきながら話をしている

猫耳尻尾つきの人達


「大昔に伝わった話だと…


何でも…天空の川に住む

神様に捧げる牛魚という巨大な魚をとる漁師ヒコボシが

一年に一度、妻子と会う日だね」


「天空の天の川は海のように大きく巨大、牛魚を採るのは大変で、年に一度前後

妻のオリヒメの元に

戻ってくるらしい…

で…


帰りつくのが夜遅くだから

迷ったりしないように

織物上手なオリヒメは

沢山の灯篭に

旗のように七色の布地を川の傍の竹に結んで

目印にしたそうな~」


「へぇ!?」


棒や竹の上部に七色の布地をはためかせ


その下に

願い事を七色の紙に書いたりするのさ」


「最近の流行りは

気球やエアグライダ~に乗って

七色の紙吹雪をまいたりね~」


「あ!?紙吹雪!」 魔法使い部隊が なにもない空中から色付きの紙吹雪を出現させたりする。


未来の大魔法使いの子猫な子たちも頑張ってたりする。


「祭りの始まりだね♪ミートパイに、おにぎりに、アボカドのお寿司もあるよ♪

夜の灯篭を使った灯りもきれいだよ」



2003 7

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