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僕の最高の理解者  作者: 弓削サラ
僕の復讐劇
7/10

反省2(小話)

ちょっとした斗真、皐月、ロディスが会話してるだけの話です。皐月に隠された秘密()が分かります

「そういえば皐月、社長室に盗撮機置きっぱなしにしてたけど大丈夫か?」

 「?あー大丈夫問題ないわ貴方達が部屋を出た後こっそり回収しといたから」

 「え?でも石田はまだ部屋に…」

 「それも問題ないわ、5秒もあれば窓から回収なんて簡単よ!」

 「皐月が皐月をやっている…」

 ウィンクをしながら自信満々に皐月はそう言った。そして僕はもう一つ疑問を皐月に問いかけた。

 「あと他の情報手に入れたって言ってたけどいつやってたんだ?」

 「貴方達が石田と話してる時重要そうな物がたくさんある部屋に行ってちょっと颯馬と一緒にパソコンいじってゲットしたわ」

 「なるほどな、皐月は忍者よりスパイの方が向いてるな」

 冗談紛れに僕はそう言った。

 「?何今更なこと言ってるの?今回はそれっぽいことしてないけど私はスパイとして働いてるわよ?」

 ……………………

 「え?!!」

 とにかく驚いて僕は言葉じゃない言葉を発した。それに呆れたようにロディスが

 「今お気づきになったのですか?私はてっきりご存知かと…」

 「やっぱ気付くわよね?ロディスちゃん。やっぱり少し斗真はぬけてるとこがあるのねー」

 ………僕は何故かやるせないまま美馬家への道を彼女と皐月と歩き続ける。

すいませんすぐに投稿するといいながら遅れてしまい…こんな作品を読ん下さりありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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